ユピテルは、情報通信サービスのスマートドライブと連携し、法人向けLTE通信型ドライブレコーダー「BU-SV750LTE」を2020年2月より発売する。
新製品は幅87mm×直径50mmの円柱型でLTEモジュールを内蔵。超広角レンズで前後左右車内の状況をSDカードに記録しできるほか、スマートドライブが提供するクラウド車両管理サービス「SmartDrive Fleet」上で記録したヒヤリハット映像をリアルタイムに見ることができる。ヒヤリハット映像は、急ブレーキや急加速などの危険運転時に前後20秒を記録。リアルタイムにSmartDrive Fleet上で地図を見ながら再生できる。
今回両社は、まず車両管理領域にて連携を開始するが、今後は動画解析ビジネスへの応用も視野に入れて事業展開していく計画だ。
ユピテル、LTE通信型ドラレコ発売へ クラウド車両管理サービスと連携
2019年11月22日(金) 11時00分
関連ニュース
- 【お台場痛車天国2024】1000台の痛車がズラリ! ユピテルはFRJ参戦マシン「羽衣6 F111」を展示 (04月02日 12時45分)
- 史上最高感度、MSSS対応、探知性能約30%UP…ユピテルから新レーザー&レーダー探知機「LS1200」が発売 (01月26日 11時00分)