SUPER GT第6戦オートポリス ピエールこにわトークショー《撮影 雪岡直樹》

SUPER GT第6戦が開催されている、大分県のオートポリス。イベント広場のメインステージのトークショーで、九州出身のSUBARU BRZ GT300を操る、井口卓人選手が登場し、「地元九州を盛り上げるレースを見せて、表彰台に上りたい」と意気込みを語った。

SUPER GT第6戦が行われている、大分県のオートポリスのイベント広場のメインステージでは、SUPER GT公式アナウンサーのピエール北川氏と、同じく公式応援団長のこにわ氏によるクロストークの「ピエールこにわトークショー」が開催された。このトークショーは毎戦予選後に開催されており、ステージにあがったドライバーの本音や、普段は聞けないような裏話が聞けるとして人気の高いコンテンツになっている。

今回は九州・大分、オートポリス開催ということで、九州出身のドライバーである、#61 SUBARU BRZ GT300を操る井口卓人選手が登場した。井口選手は福岡県柳川市出身だが、地元サーキット開催ということで、SUPER GT参戦以来ずっと「井口卓人応援ファンシート」が設けられるなど、オートポリスとの縁も深い関係となっている。

トークショーにおいても、「実は地元という地元では無いのですが、参戦以来ずっと応援シートを設けてもらい、今回もSUBARU応援シートと合体した応援シートを用意してもらうなど、とても感謝しています」と、厳密な地元ではないが、九州には九州全体で盛り上がる背景があることを説明した。

「SUBARUの応援団はいつも熱く応援してくれてこころ強く感じているのに応えたいのと、オートポリスと次戦スポーツランドSUGOはBRZの得意コース、なんとしても優勝してチャンピオンシップを取れる順位につけたい」とも語り、「今日の予選はQ2を担当したのですが、気合いを入れすぎてちょっとミスをしてしまい、4位になってしまったが、明日は九州のドライバーが、SUBARU BRZが速いのを見せて盛り上げたいです」と力強く語った。

「また九州出身で多くの人にお世話になったので、この恩を若い人につなげていくのも大事なことなので、若い人の育成にも力を注ぎたい」と将来の夢も語られた。

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