オートバックスセブンは、日本能率協会総合研究所(JMAR)が実施する「タイヤに関する調査(2019年)」にて、オートバックスが3年連続でタイヤ購入先として選ばれた販売店トップとなったと発表した。

「タイヤに関する調査」は、官公庁・民間企業向けの調査研究事業、ビジネス情報提供サービス事業を行うJMARが、2019年4月にタイヤの購入実態を把握するために行ったインターネット調査。自宅に自家用自動車を保有している、全国の18歳から69歳を対象に行われ、1万6109件の有効回答を得た。

調査結果によると、自家用車保有者のうち17.4%が直近1年にタイヤを購入。購入先については、トップが「カー用品量販店」で37.4%、2位「自動車ディーラー」は17.8%、「タイヤメーカー系専門店」は12.1%で3位だった。

具体的な店舗名では、「オートバックス」が26.0%で3年連続のトップ。2位は「イエローハット」で8.2%、「タイヤ館」は8.2%で3位だった。