ケンウッド ナビ連携型2カメラドライブレコーダー DRV-MN940《画像 ケンウッド》

ケンウッドは、前後の映像を高画質なフルハイビジョンで同時録画できる、ナビ連携型2カメラドライブレコーダー「DRV-MN940」を6月中旬より発売する。

新製品は、同社「彩速ナビ」のHD対応モデル「タイプM」シリーズの新商品「MDV-M906HDL」「MDV-M906HDW」「MDV-M906HD」と連携可能な専用モデルだ。水平角約124°/垂直約68°のF2.0広角レンズと高感度CMOSセンサーを搭載。ナビのタッチパネルで快適に操作し、前方と後方の映像を同時録画できるほか、彩速ナビに搭載された高精細HDパネルに高画質なハイビジョンで表示できる。同社WVGAパネル搭載モデルと比較して約2.4倍の高解像度を実現し、表示画像に大きなジャギー(段差)がなく、各映像をくっきりとシャープに確認できる。

また、カメラ部と録画部をセパレート化したことにより、カメラ部の小型化に加え、前方・後方の映像録画をSDカード1枚で実現。ナビ画面や専用ビューアーソフトで録画映像を再生する際に、前後シンクロ再生が可能。さらに、リアカメラはルームミラーやバックカメラの補助用として、後方視界をナビの大画面でハイビジョンの高画質で確認することもできる。

価格はオープン。

ケンウッド ナビ連携型2カメラドライブレコーダー DRV-MN940《画像 ケンウッド》 本体ユニット《画像 ケンウッド》 フロントカメラ《画像 ケンウッド》 リアカメラ《画像 ケンウッド》 ケンウッド ナビ連携型2カメラドライブレコーダー DRV-MN940《画像 ケンウッド》 ケンウッド ナビ連携型2カメラドライブレコーダー DRV-MN940《画像 ケンウッド》 ケンウッド ナビ連携型2カメラドライブレコーダー DRV-MN940《画像 ケンウッド》