LINE事故受付、利用の流れ

SBI損保は、LINEのトーク上での自動車事故受付サービスを1月17日より開始した。

LINEの国内における月間利用者数は2018年9月時点で7800万人以上であり、多くの人にとって身近なコミュニケーションツールであることから、SBI損保では2017年12月よりLINE公式アカウントを開設。契約中の自動車保険証券や車検証等をアップロードするだけで見積り結果を送信する「カンタン見積り」を提供している。

今回、追加機能として提供を開始するLINEでの事故受付では、LINEのトーク上で簡単に事故状況を報告できるほか、事故で損傷した車の損害や事故現場の写真、位置情報等を送信することもできる。新サービス導入により、事故発生場所や損害状況を事故対応担当者に的確に送信。利便性向上と事故対応の迅速化につなげていく。