静岡県東部でも輸入車の魅力を!プレミアムワールドモーターフェアinキラメッセぬまづ開催。《撮影 中込健太郎》

プレミアムワールド・モーターフェアinキラメッセぬまづが24〜25日の二日間開催されている。プレミアムワールド・モータフェアには輸入車を中心毎回多数の車両が展示され、最近ではプレミアムカーを身近に感じることができるイベントだ。

静岡市のツインメッセ静岡でも開催されており、話題のニューモデルや魅力的な認定中古車など、回を重ねる毎に盛り上がりを見せている。今回は静岡県東部地域の自動車ファン、ユーザーに向けて、地域に密着した輸入車中心のイベントとして開催された。

主催者では「キラメッセぬまづでの輸入車関連イベントは5年、プレミアムワールド・モーターフェアとしては初開催です。県中部での反響はかなり大きくなってきたので、県東部地区のお客様に、輸入車をはじめプレミアムカーを身近に感じるきっかけになっていただければ」と話す。

今回 は20ブランド、100台以上の輸入車が会場に並び、モータージャーナリスト嶋田智之さんのトークショーも開催されるなど、充実の内容になっている。

トピックは、静岡県内で複数の輸入車ディーラーを展開しているALCのブースに並ぶハーレーダビッドソンだろう。ALCが運営するハーレーダビッドソン沼津では「2か月ほど前に私共の扱うブランドにハーレーダビッドソンが加わりました。伊豆を擁する静岡県東部地区はライダーにとって聖地ともいうべき場所。すでに多数の契約も頂戴し、スタートから手ごたえを感じています」と話す。

プレミアムワールド・モーターフェアinキラメッセぬまづの入場料は無料、開会時間は10時から17時まで。会場のキラメッセぬまづはJR沼津駅からも近い。

沼津駅近くのキラメッセぬまづの周りには参加ブランドののぼりが掲げられていた。《撮影 中込健太郎》 モータージャーナリスト嶋田智之さんと高橋正純さんのトークショー。なかなか聞けない忌憚ないトークがギャラリーをくぎ付けにしていた。《撮影 中込健太郎》 評価が高いXC40、XC90に挟まれるのは、満を持してのジャストサイズエステートV60 のボルボ。《撮影 中込健太郎》 気軽に質問するファミリーにも親身に応えるスタッフ。早朝から商談も。《撮影 中込健太郎》 株式会社ALCに運営の変わったハーレーダビッドソン沼津。沼津エリアでの人気は相当のもののようだ。《撮影 中込健太郎》 ハーレーダビッドソン、年配のユーザーから、ハーレーにあこがれる若いユーザーまで、幅広い支持を集めているという。《撮影 中込健太郎》 日本に4台しかないというソリッドのブリティッシュレーシンググリーンに塗られたM3セダン。どこか懐かしくメカニカルで、存在感を放っていた。《撮影 中込健太郎》 ポルシェマカンも人気の一台。ファミリー層にとってのメリットなど、ロードインプレッションではわからない魅力が聞けるのは、販売担当者がいるイベントならでは。《撮影 中込健太郎》 輸入車として幅広いファンからの支持を集めるミニ。《撮影 中込健太郎》 新しくなったGクラス。こうしたモデルの違いに触れるのもプレミアムワールドモーターフェアの魅力だろう。《撮影 中込健太郎》 スポーツツアラーでは専用のホイールベースになる、こだわりの作りこみも注目してほしい!好評のメガーヌも多くの人が足を止めていた。《撮影 中込健太郎》 国産車からの乗り換えでも抵抗が少なそう、とは来場者の印象。アウディも新たなファンを多く獲得しているブランドの一つ。《撮影 中込健太郎》 会場の外にも魅力的な認定中古車が並ぶ。《撮影 中込健太郎》 ジャガー、ランドローバーも最近魅力的なモデルを市場に多数投入している。《撮影 中込健太郎》 クルマの新しいカタチ。SUVがそうなったことを印象付ける話題のステルビオ。《撮影 中込健太郎》 インディアンもファンの多い輸入二輪車ブランド。預かりサービスもしていて、北海道のライダーが冬季に沼津に預け、冬季は伊豆半島でバイクを楽しむというユーザーもいるという。《撮影 中込健太郎》 インディアンも最新モデルはスマートキーで始動。《撮影 中込健太郎》 プレミアムカーの一台として近年勢いがあるのがマセラティレヴァンテ。《撮影 中込健太郎》 愛くるしいthe Beetleも購入はそろそろラストチャンス。しっかりしたクオリティと愛嬌ある外観はほかにはない選択肢だ。《撮影 中込健太郎》 新潟から南雲時計店は、前回の静岡に続いて出展。こだわりの逸品が会場に並ぶ。《撮影 中込健太郎》