アルパインは10月30日、2018年4〜9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比倍増の76億2300万円となった。
売上高は、欧州高級自動車メーカー向けナビゲーションやディスプレイ製品の売上が好調に推移したことにより同16.5%増の1471億5700万円。また、営業利益も増収効果に加え、生産コストの削減や効率化を推進したことで、同101.4%増の76億2300万円の大幅増。経常利益は同77.8%増の68億5500万円。四半期純利益は同107.0%増の49億7600万円となった。
通期の連結業績見通しは、売上高2950億円(前期比7.2%増)、営業利益130億円(同5.4%減)、経常利益120億円(同12.2%減)、純利益100億円(同7.2%増)とした前回予測を据え置いた。
アルパイン、欧州プレミアムカー向けナビなど好調で営業益倍増 2018年4-9月期決算
2018年10月31日(水) 10時45分
関連ニュース
- [カーオーディオ 逸品探究]アルパインの自信作、「Xプレミアムサウンドスピーカー」の実力は… (04月19日 06時30分)
- アルパインから“よく聞こえると、もっと楽しい”高性能ステレオスピーカー搭載・天井取付け型「クリアサウンド リアビジョン」発売 (03月09日 20時00分)
- アルパインが200系『ハイエース』専用・パノラミックビューモニター対応カーナビパッケージ3モデル発売 (03月09日 17時00分)
- ハイエースやアルファードなど…アルパインから車種専用ドラレコ搭載デジタルミラー11機種を一挙発売 (03月08日 20時00分)
- 新たなカリフォルニアカルチャーの到来! 話題のアルパインスタイル「ベアス」シリーズ…大阪オートメッセ2024 (02月19日 12時30分)