ブリヂストンは、二輪レース「ST600クラス」の指定タイヤとして「BATTLAX RACING R11」(NHS)を12月1日より発売する。
BATTLAX RACING R11(NHS)は、MFJ全日本ロードレース選手権および地方選手権のST600クラス、鈴鹿4時間耐久ロードレース「ST600」、鈴鹿選手権ST600Rクラスにて、指定ドライタイヤとして2019年シーズンより使用できる。
新製品は、サーキット走行向け二輪タイヤ「BATTLAX RACING R11」をベースに、コンパウンドやパタンデザインを変更することで、ST600クラスで必要とされるグリップ性能と耐久性能のバランスを最適化し、ラップタイムの向上を追求している。
タイヤサイズはフロントが120/600R17 TL、リアが180/640R17 TL。
ブリヂストン、二輪レースST600クラス指定ドライタイヤを発売
2018年09月27日(木) 19時17分
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