レクサスは、高性能セダン『GS F』を一部改良し、5月10日より販売を開始した。
GS Fは、V型8気筒エンジンや、優れたボディ剛性、駆動力制御システム「TVD」などにより、サーキット走行も楽しめる“F"モデルの高性能セダンだ。
今回の一部改良では、死角となりやすい併走車の存在を知らせるブラインドスポットモニター(BSM)を標準設定し、安全運転支援を強化した。また、ボディカラーに新色ネープルスイエローコントラストレイヤリングを設定。レクサス独自の塗装技術により、高い発色を実現するとともにボディの抑揚を際立たせている。
価格は1118万5000円。
レクサス GS F 一部改良…ブラインドスポットモニター標準装備、新色イエローも登場
2018年05月10日(木) 19時01分
関連ニュース
- [15秒でわかる]レクサス『LBX』…ブランド最小クラスのSUVの強み (04月23日 08時30分)
- [Pro Shop インストール・レビュー]レクサス RX450h(関克敏さん)by AUDIO.VISUAL.SECURITY FIST 前編 (04月20日 11時00分)
- レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円 (04月19日 13時30分)
- レクサス最小の『LBX』は、「サイズ的ヒエラルキー」から脱却できたのか? (04月16日 21時00分)
- ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサスやクラウンなど4車種の適合が追加 (04月14日 14時00分)