古河電池は、市販向け自動車用バッテリーを5月1日より10%以上値上げすると発表した。
古河電池は昨年7月にも市販向け自動車用バッテリーを10〜15%値上げしたが、その後も主原料である鉛を中心に調達価格の高騰が継続。2年連続となる値上げを実施する。
対象となるのは、市販向けの四輪自動車用および二輪自動車用、サイクルサービス用で、いずれも5月1日出荷分より10%以上の値上げを行う。
古河電池が市販向け自動車用バッテリーを値上げ、2年連続で10%以上 5月1日より
2018年03月06日(火) 13時15分