10月13日から15日までの3日間、ツインリンクもてぎで開催される「MotoGP 第15戦 日本グランプリ」。最高峰の迫力を間近で感じられる「ビクトリースタンド」席の先行販売が5月29日より始まる。
ビクトリースタンドは、ロードコースの最終コーナーから1コーナーまで、迫力の走りとサウンドを感じることができる観客席として2014年に登場。V1からV6まで6ブロックが用意されている。
また、ビクトリースタンド近くには、世界グランプリ品質の食と癒しをはじめとした様々なサービスを提供する「ホスピタリティガーデン」を今年も展開。大会期間中は、観戦券があれば誰でも入場できる。また、インフォメーションブース内のキッズスペースには、子どもを遊ばせながら観戦できるモニターも設置。そのほかパウダールームや、初心者向けビギナーセミナーなど、ファミリーや女性、初心者にも嬉しいサービスを展開する。
ビクトリースタンドの前売りチケットは、5月29日12時30分よりローチケHMV、ローソン、ミニストップで発売開始。価格(3日間通し・パスポート3日分付)は大人1万9000円から2万1000円、子ども(3歳から中学生)は3800円(パスポート無しは2500円)。
【MotoGP 第15戦日本】迫力満点のビクトリースタンド、5月29日より前売先行発売
2017年05月02日(火) 18時15分
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