by 森脇稔 on 2022年10月25日(火) 11時45分
トヨタ自動車は10月24日、新世代EV「bZ」シリーズの第2弾となるEVセダン『bZ3』(Toyota bZ3)を中国で発表した。
bZ3は、トヨタとBYDが合弁で設立したBYDトヨタEVテクノロジー社と一汽トヨタが共同開発。セダンタイプのEVで、一汽トヨタが生産し、販売する予定だ。
bZ3のEVパワートレインは、BYDのリチウムイオンLFP電池をベースに、トヨタの電動化技術と経験を融合して、電池構造、冷却システム、制御システムと安・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年11月11日(木) 19時30分
マテル・インターナショナルは、ダイキャストミニカー『ホットウィール(HW)』の新製品として、1980〜90年代のネオクラシックカーを厳選した「ホットウィール カーカルチャー モダン・クラシックス」を11月中旬より発売する。
ホットウィールは、1968年に販売を開始した販売台数世界一の米国ダイキャストカ―ブランド。発売以来、60億台を製造し世界中の子どもたちに親しまれ、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、大人から子どもまで、幅広い・・・
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by 内田俊一 on 2020年09月21日(月) 12時30分
日産は次期型『フェアレディZ』のコンセプトモデルを発表した。プロトタイプには既報の通りS30やZ32のモチーフがちりばめられている。しかし、新しさも感じさせなければ新型車である意味がない。
◆今だから出来る技術
そのあたりのバランスについて、日産自動車のエグゼクティブデザインダイレクターの田井悟氏は、「サイドに通る、リアに向かって落ちていく線=リバースウェッジクリースは割とシャープなラインで、上の面と下の面をきれいに切り分けている。・・・
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by 内田俊一 on 2020年09月20日(日) 20時00分
日産は次期型『フェアレディZ』プロトタイプを公開した。そのデザインは歴代Zのモチーフを纏いながらも、単なる懐古主義ではなく、最新技術なども投入しデザインされているという。
◆大切なのはシルエット
日産専務執行役員グローバルデザイン担当のアルフォンソ・アルバイザ氏は、「シルエットが最も重要」という。「長いフードとキャビンが240Z(S30)のイメージを醸し出している。
同時にリアはフードよりも低い位置にあることもこだわりのひとつ」と・・・
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納車して1年。 定期的に行う琵琶一ツーリング (総走行距離300km )...[ 続きを見る ]