by 森脇稔 on 2025年06月13日(金) 17時30分
グッドイヤーとアウディは、新型アウディ『A5』と『S5』向けの純正装着タイヤ開発において、バーチャルシミュレーション技術を活用した革新的な開発手法を導入した。
グッドイヤーは複数のバーチャルシミュレーションテストを駆使し、「イーグルF1アシメトリック6」、「イーグルF1スーパースポーツ」、「ウルトラグリップ パフォーマンス3」の3つの主力商品を開発。これらのタイヤは、UHP(ウルトラハイパフォーマンス)、UUHP(ウルトラ・ウルトラハ・・・
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by 森脇稔 on 2025年06月10日(火) 08時30分
アウディと第一汽車の中国合弁、一汽アウディは、新型アウディ『A5Lセダン』の詳細を上海で発表した。ホイールベースはグローバル仕様の『A5セダン』より77mm増加し2969mmに達し、中国Cセグメント車に匹敵する空間を持つのが特徴だ。
一汽アウディA5Lセダンは、アウディが新開発したPPCプラットフォームをベースに設計され、アウディのデザイン原則を反映している。エンジンカバー上のデザインは、チーターの黒い涙線からインスピレーションを得て・・・
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by 森脇稔 on 2025年04月24日(木) 18時00分
アウディは、「上海モーターショー2025」において、中国市場向けの新型『A5L』シリーズを発表した。欧州や日本向けの新型『A5』のロングホイールべース仕様だ。
新型A5Lは、FAW(一汽)アウディとSAIC(上汽)アウディがそれぞれ独自に開発したバージョンを展開する。
FAWアウディが生産・販売する『A5Lセダン』は、グローバルモデルと比較してホイールベースが77mm長くなっており、前世代モデルよりも大幅に室内空間が拡大している。最・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月26日(水) 19時15分
空飛ぶ車「ASKA A5」を開発するASKAは、JR東日本と連携し、3月27日に開業する「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」において、ASKA A5の実物の3分の1サイズの模型を展示すると発表した。
ASKA A5は、4人乗り(パイロット1名、乗客3名)の陸空両用車両で、6つのプロペラによる垂直離着陸機能と、小型飛行機のような前方飛行モードを兼ね備えている。翼を格納するとSUV程の車両となり、走行も・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月26日(水) 16時55分
アウディは、新型『A5』シリーズのプラグインハイブリッド車(PHEV)「A5 eハイブリッド」を欧州で発表した。
新型A5は、プレミアムプラットフォームコンバッション(PPC)を基に設計され、2つの出力レベルで提供される。これにより、顧客は日常の移動においてより快適で技術的な革新を享受できる。新世代の高電圧バッテリーは約45%の容量増加を実現し、再生ブレーキ性能の向上により、電動走行距離は最大110kmに達する。
アウディA5新型の・・・
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by 島崎七生人 on 2025年03月23日(日) 17時00分
初代アウディ『A5』のスポーツバックが日本市場にお目見えしたのは2012年1月。当時の『A4』をベースに、より個性を際立たせたシリーズのA5のクーペ、カブリオレに次いで設定された。
“「スタイリッシュ4ドアクーペ」という革新。”とカタログにあり、A4と共通の2810mmのホイールベースとしつつ、全高は1390mmと低い設定。4ドアながらサッシュレスドアを採用。“スポーツバック”の名の由来でもあるテールゲートを組み合わせた流麗なフォルム・・・
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by 中村 孝仁 on 2025年03月17日(月) 20時00分
恥ずかしながら2022年以降、アウディに試乗したモデルはたった2台しかない。そして2023年には1台も乗っていない。
2021年には7台試乗している。この落差は、一つにはアウディのニューモデルが少なかったからに他ならないと思うのだが、それにしても個人的にアウディに縁遠くなってしまっていたのは、とても残念である。
今回久しぶりにブランニューモデルの『A5』が登場し、その試乗会が行われて、本当に丸1年ぶりにアウディに試乗した。因みに最後・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年03月04日(火) 10時00分
アウディは、プレミアムミッドサイズモデルの新型『A5』および高性能モデルの『S5』を、第2四半期(4〜6月)に米国市場で発売する。日本仕様よりもパワフルなエンジンを積み、ボディタイプはセダンのみの展開となる。・・・
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by 森脇稔 on 2025年02月27日(木) 14時15分
アウディは、プレミアムミッドサイズモデルの新型『A5』および高性能モデルの『S5』を第2四半期(4〜6月)、米国市場で発売する。日本仕様よりもパワフルなエンジンを積み、ボディタイプはセダンのみの展開となる。
初代アウディ『A4』の登場から約30年を経て、A4とA5を統合した新型アウディA5。より洗練されたデザインに、標準装備のquattro(クワトロ)全輪駆動と新しいシャシーコンポーネントにより、ステアリング精度が向上、パフォーマンス・・・
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by 宗像達哉 on 2025年02月20日(木) 11時00分
アウディジャパンは、新型『A5』シリーズを日本市場に投入した。従来の『A4』の後継となる新型A5は、セダンとステーションワゴン「アバント」の2種類を展開し、価格は599万円から。SNSでは「都会の紳士!って感じでいい」など話題になっている。
新型A5は、新世代のPPCプラットフォームを採用し、ホイールベースを70mm延長。伸びやかなプロポーションと広々とした室内空間を実現した。
デジタル面では「デジタルステージ」を導入し、11.9イ・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]