by 纐纈敏也@DAYS on 2021年03月10日(水) 11時45分
ピアッジオグループジャパンはアプリリアの新型スポーツネイキッド『トゥオーノ660』の日本市場導入を発表、3月9日より予約受注を開始した。
トゥオーノ660は、新型スポーツバイク『RS660』をベースとするネイキッドスポーツバイク。サーキットも楽しめる卓越した走行性能を備えつつ、ワイドハンドルバーを採用したアップライトなポジション、自然で快適な乗り心地で、ストリートや日常でも扱いやすいモデルとなっている。
スタイリングは、トゥオーノフ・・・
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by 伊丹孝裕 on 2021年01月26日(火) 21時00分
トライアンフモーターサイクルズジャパンは26日、新型スポーツネイキッド『スピードトリプル1200RS』を発表した。すでに予約受付を開始しており、正規販売店を通じて4月上旬の発売を予定している。
このモデルは、1050ccの水冷3気筒エンジンを持つ『スピードトリプルRS』の後継機種となる。エンジンは完全に刷新された新規ユニットで、排気量は1160ccに拡大。それによって大きく向上したのが最高出力で、150ps/10500rpmだった従来・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年01月22日(金) 18時00分
アプリリアは、スーパースポーツ新型『RSV4』のネイキッドバージョン『トゥオーノV4』『トゥオーノV4ファクトリー』をオフィシャルサイトで世界初公開した。
トゥオーノV4ファクトリーは、サーキットでの強く純粋なスポーツマインドと、ストリートでの楽しさを両立。オーリンズ製スマートEC 2.0セミアクティブサスペンションシステムを標準装備し、本物志向のユーザーにも満足できる1台となっている。
スタイリングは、ミドルスポーツ『RS660』・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年01月12日(火) 20時30分
アプリリアは4サイクル2気筒エンジンを搭載する新型スポーツネイキッド『トゥオーノ660』をウェブサイトで公開した。
トゥオーノ660は、新型スポーツバイク『RS660』をベースとするネイキッドスポーツバイク。アップライトなポジション、自然で快適な乗り心地で、ストリートや日常での扱いやすさを目指した。
スタイリングは、トゥオーノファミリーと同じアグレッシブでスポーティなデザインを採用。RS660同様、風洞における詳細な研究から生まれた・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年11月02日(月) 12時45分
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、3気筒エンジン搭載の新型ミドルクラスネイキッド『トライデント660』を2021年1月23日より発売する。
トライアンフには同じく3気筒660ccエンジンを搭載するミドルクラスネイキッド『ストリートトリプルS』をラインアップしているが、トライデント660はトルク重視の新開発エンジンを軽量ボディに搭載。スリリングでキビキビとした走りを実現する。
新開発の660cc3気筒エンジンは、最高出力81p・・・
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by 諸星陽一 on 2020年10月09日(金) 12時00分
◆使い勝手も走りもいいぞ
かつてのオフロード4WD、『タフト』の名前を復活させた軽自動車SUVは、じつに使い勝手も走りもいい、そして遊び心もあふれるモデルであった。
ネーミングはタフトの復活かもしれないが、むだのないパッケージングはかつて存在した『ネイキッド』に非常に似かよっている。端的に言ってしまえば、直方体のキャビンと直方体のエンジンルームを組み合わせたボディワークを採用。四隅にタイヤを配置したようなパッケージングだ。
ただし・・・
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by 青木タカオ on 2020年06月30日(火) 20時15分
量産市販バイクにおけるフルカウル初装備は1976年のBMW『R100RS』といわれていて、レーサーレプリカブームだった80年代では、カウル付きこそ高性能の証とされた。
しかし、「やっぱりバイクはカウルがない方がカッコイイよね」という意見も多く、その後にはネイキッドブームが起きる。そもそも70年代のバイクはみんなノンカウルだったわけで、昨今のネオクラシックブームを見てもわかる通り、エンジンを剥き出しにしたネイキッドスタイルが根強く支持さ・・・
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by 青木タカオ on 2020年06月10日(水) 20時00分
眼光鋭いフロントマスク、筋肉質なボディなのにテールエンドはミニマムで軽快。見るからに獰猛なモンスター系バイクだが、走りもやはり怪物級だ。
エンジンは低中速から図太いトルクを発揮し、高回転も伸びやかで隆々たるパワー。レスポンスに優れるダイレクトな駆動力、アクセルの開閉だけで色めき立つ。
アルミ製デルタボックスフレームに、1000ccクロスプレーン型クランクの水冷直列4気筒エンジンを搭載。中身はヤマハ・スーパースポーツ『YZF-R1』だ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2019年10月05日(土) 06時45分
カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッド『Z250』『Z400』のカラー&グラフィックを変更し、11月1日より販売を開始する。
Z250/Z400は、軽さと力強さを併せ持つ本格的スーパーネイキッドマシン。高出力かつ操作性に優れたエンジンを軽量でスリムなシャーシに搭載。優れた安定性と軽快で自然なハンドリング、扱い易い取り回し性能を発揮する。加えて、Zシリーズ共通の「Sugomi」デザイン要素で、一目でカワサキのスーパーネイキッド・・・
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by 河野正士 on 2019年04月13日(土) 12時00分
◆低回転域の太いトルクと伸びのある高回転域のパンチ力を両立
2010年にデビューしたドゥカティ『ディアベル』は、アメリカンマッスルカーをイメージしたロー&ロングな車体に、ドゥカティ伝統のL型2気筒エンジンを搭載したマシン。ハイパークルーザーやハイパフォーマンスクルーザーなどと称されていたが、じつはビッグネイキッドというカテゴリーで評価すべきバイクではないか。それが新しくなった『ディアベル1260S』の試乗を終えた時の印象だった。
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]