by 島崎七生人 on 2023年03月22日(水) 20時00分
Cd値0.26という『タイカン クロスツーリスモ』のボディは、全長4974mm×全幅1967mm×全高1212mmと実に堂々としたもの。『911』を4ドアにしたようなサルーンに対して、“フライライン”と呼ぶ後方にかけて傾斜したルーフラインが、まさに飛び立たんばかりのチカラを漲らせて見せる。
2018年ジュネーブショーのコンセプトスタディモデル『Mission E Cross Turismo(ミッションE クロスツーリスモ)』からほぼ変・・・
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by 森脇稔 on 2021年03月09日(火) 19時00分
ポルシェは3月6日、『タイカン クロスツーリスモ』(Porsche Taycan Cross Turismo)の3月4日のデジタルワールドプレミアに先駆けて、プロトタイプによる8週間の大陸間テストを実施した、と発表した。
◆タイカンよりもオフロードテイストを強調したデザイン
タイカン クロスツーリスモのエクステリアは、2018年春にスイスで開催されたジュネーブモーターショーで発表されたコンセプトカーの『ミッションEクロスツーリスモ』・・・
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by 高木啓 on 2021年03月05日(金) 00時30分
ポルシェはドイツ時間4日、『タイカン・クロスツーリスモ』を発表した。ポルシェ最初のフル電動スポーツカーである「タイカン」レインジに追加されたオフロード走行も可能な仕様だ。
スポーツサルーンのタイカンと同様、タイカン・クロスツーリスモも800ボルトで構成される電気駆動システムをもつ。最強グレードの「タイカン・ターボSクロスツーリスモ」で最高出力は560kW(761PS)、0-100km/h加速は2.9秒という数字だ。この仕様で航続は38・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年10月05日(月) 08時00分
ポルシェ『タイカン』に設定される派生EVワゴン、『タイカン クロスツーリスモ』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
これまでで最もカモフラージュを削ぎ落としたプロトタイプは、フェイクのLEDデイタイムランニングライトが貼られているものの「タイカン ターボS」と似たバンパーが露出。ほぼ市販型デザインといっていいだろう。また巨大なブレーキディスクとキャリパーも見てとれる。
そして、これまで隠されていたDピラーも明らかになっており、・・・
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by Spyder7編集部 on 2020年01月01日(水) 17時00分
ポルシェ初の市販EVスポーツ『タイカン』派生モデルとなる『タイカン クロスツーリスモ』(仮称)市販型プロトタイプを、これまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
豪雪のスカンジナビアで捉えた最新プロトタイプは、ベースモデル同様のスクエアなヘッドライトのアウトラインが初めて見えてきた。またCピラーやルーフからスポイラーまで被されていたカモフラージュが外され、スポイラーの形状やDピラーのデザインも確認できる。さらに、フェイクの・・・
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e燃費への入力を始めてから一月ほど経ち、今月最後の給油を行いましたので燃...[ 続きを見る ]