by Spyder7編集部 on 2022年09月21日(水) 08時00分
メルセデスベンツが開発を進めている新車種『CLE』。その市販型の最新プロトタイプを激写することに成功した。車内の様子も含め、スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
ニュルブルクリンクで捉えたプロトタイプは、徐々にカモフラージュが削ぎ落とされてきている。ボディサイドのショットからは、ホイールベースがかなり長いことがわかる。クーペライクながら後部座席は2人を乗せるには十分なスペースがありそうだ、フレームレスウィンドウを持つ2つの・・・
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by Spyder7編集部 on 2022年07月30日(土) 08時00分
メルセデスベンツは現在、新規モデルとなる『CLE』を開発中だが、その市販型と見られる2ドアクーペのプロトタイプ車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
現在メルセデスベンツは、2ドアクーペ、及びオープンモデルの再構築を図っており、『Sクラスカブリオレ』が廃止されたほか、『Cクラス』および『Eクラス』のクーペ/カブリオレに代わる「CLE」クラスが導入される。これまでCLEカブリオレの開発車両は目撃されていたが、クー・・・
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by 家本浩太 on 2022年05月18日(水) 15時15分
自転車や電動モビリティを活用した環境にやさしいまちづくりを考える「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022〜自転車・電動モビリティまちづくり博〜 in 東京ドームシティ・プリズムホール」(同実行委員会主催)が5月18日、開幕。55の企業や団体が出展している。
会場では、自転車、電動モビリティを活用した環境にやさしいしいまちづくり、未来志向の安全で機能的な交通システムの構築を目指し、乗り物の変革期を踏まえた新し・・・
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by 遠藤俊幸 on 2022年02月10日(木) 08時00分
F1を戦うレッドブル・レーシングが9日(日本時間10日)、今季2022年型のマシン「RB18」を発表した。マックス・フェルスタッペンはこのマシンでドライバーズタイトル防衛を狙う。また、「ORACLE」がチームのタイトルパートナーになったことも発表されている。
2022年のF1は車両レギュレーション大変革年。空力に関する規則が大きく変わり、ホイールは13インチから18インチへと変更、タイヤ外径も大きくなるなどしている。例年以上に新型車発・・・
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by Spyder7編集部 on 2021年10月24日(日) 17時00分
クーペやコンバーチブルは、クロスオーバーSUV人気に押され、市場シェアを失っているのが現状だ。プレミアムブランドでも2ドアセグメントでの戦略の見直しを強いられており、メルセデスベンツでは、『Cクラス』『Eクラス』に設定されているクーペとカブリオレの廃止が検討されていたと噂されている。
しかしメルセデスベンツは、完全に廃止することなく、大胆な戦略にでることがわかった。それが新たなクラス「CLE」の導入だ。
CクラスとEクラスのクーペ/・・・
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by Spyder7編集部 on 2021年07月11日(日) 12時00分
これまで次期型『Cクラスカブリオレ』と思われていた開発中のモデルに、新たな説が浮上してきた。スクープサイト「Spyder7」が捉えた新情報によると、新車種『CLE』の可能性があるという。
メルセデスベンツといえば、『Cクラス』と『Eクラス』のカブリオレとクーペの人気が低下しており、モデルラインアップを合理化、統合する計画が噂されていた。今回捉えた2台のプロトタイプだが、スウェーデンで撮影された開発車両は『Eクラスカブリオレ』を伴ってお・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2021年02月26日(金) 12時45分
SHOEIは、オフロード用ヘルメット「VFX-WR」にグラフィックモデル「PINNACLE(ピナクル)」を追加し、5月(予定)より発売する。
VFX-WRは、大胆かつ斬新なVFX-Wのデザインを継承しながら、バイザーやノーズカバーなどのパーツとシェル形状を一体化し、よりアグレッシブに進化。独自構造により高強度のシェルは軽量設計で首への負担を軽減する。従来モデルよりエアインテークを1か所、エアアウトレットを2か所追加し、ベンチレーション・・・
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by 片岡英明 on 2021年02月19日(金) 19時45分
◆マツダ3代目社長の思いを受け継いで
あまり知られていないが、マツダが最初に送り出した軽乗用車の『R360クーペ』は、先進的なメカニズムを満載していた。その一例が時代に先駆けてトルクドライブと呼ぶ3要素1段2相式トルコンを使った2速ATを設定したことだ。それだけではない。この2速ATをベースにした身体障がい者仕様を、1961年に特別設定している。
これはステアリングに追加した1本の手動レバーで速度を自在に調整できる画期的な手動運転装・・・
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by 佐藤耕一 on 2020年10月19日(月) 17時20分
オンデマンドEVタクシーの「クレバーシャトル(CleverShuttle)」は、バス・トラム事業者である「HEAG mobilo」と、ドイツ・ダルムシュタット市のオンデマンドシャトルサービス「HeinerLiner」(ハイナーライナー)の運用を受託したことを発表した。
クレバーシャトルは、EV乗り合いタクシーサービスを展開するモビリティサービス事業者で、三井物産が出資している。
クレバーシャトルは現在、ドイツのライプツィヒ、デュッセ・・・
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by 丹羽圭@DAYS on 2019年06月11日(火) 13時30分
日産自動車は、6月11日に上海で開幕するCESアジア2019にて、ドライバーの脳波測定による運転支援技術「Brain-to-Vehicle(B2V)」と、リアル(現実)とバーチャル(仮想)の世界を融合するコネクテッドカー技術「Invisible-to-Visible(I2V) 」を展示する。
「Invisible-to-Visible(I2V)」は、カーブの先にある物、建物の裏側の状況や遠くにいる家族や友人に至るまで、ドライバーに「見・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]