by 中村 孝仁 on 2024年10月17日(木) 21時00分
ガソリンエンジン搭載の『フリードクロスター』に続いて、e:HEV(ハイブリッド)のホンダ『フリードエア』をお借りして試乗した。結論から言って、選ぶんなら絶対にe:HEVだと思った。
理由は沢山ある。単純に試乗車で比較してしまうのは問題があるかもしれないが、5人乗りクロスターのお値段は、メーカーの車両価格が281万2700円。そしてオプションを含んだ広報車の価格は、320万3200円である。これに対してe:HEVエアは、6人乗りEXとい・・・
ニュースを読む
by 中村 孝仁 on 2024年10月02日(水) 11時30分
「無事之名馬(ぶじこれめいば)」という格言がある。意味としては特に秀でていなくても競走馬は怪我なく走れば名馬だというもの。作家菊池寛が創り出した造語だそうである。
本来は「無事之貴人」という格言で、こちらも心配事や問題がない状態で、求めることが無くなった状態の人が貴人=悟りを開いた人、というような意味を持つそうだ。新しいホンダ『フリード』に乗って、何となくそんな思いをめぐらした。
新たに登場したフリードはこれが3世代目のモデル。前2・・・
ニュースを読む
by 福田俊之 on 2024年09月06日(金) 08時35分
猛暑に台風、それに地震情報などに右往左往した8月だったが、その1か月に国内で最も多く売れた新車は、ホンダの軽自動車『N-BOX』で、3か月連続で首位をキープしたという。
毎度おなじみの車種がトップを独走しているとニュース性を欠くとみられ、きょうの各紙は小さな記事で掲載した東京を除くと他紙には見当たらない。それでも、N-BOXは前年同月比14.1%減の1万4441台に対し、スズキの軽『スペーシア』が27.3%増の1万1166台で2位につ・・・
ニュースを読む
by ヤマブキデザイン on 2024年08月21日(水) 20時45分
タナベのカスタムスプリングシリーズ2製品が対応ラインナップを拡充。乗り心地重視「サステックNF210」にホンダ『フリード e:HEV エアー』、日産『アリア B9 e-4ORCE』用が、ダウン量重視の「サステックX-LIMIT」にトヨタ『ランドクルーザー250』(TRJ250W)用が追加された。税込み価格は4本セットで4万8400円〜9万3500円。
「サステックNF210」はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなく・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2024年08月09日(金) 19時00分
ホンダモビリティソリューションズは、運営するカーシェアサービス「EveryGo」において8月5日より、ホンダのコンパクトカー、新型『フリード』の導入を開始した。
新型フリードを導入するのは、レンタカー・カーシェア業界で初めて。導入台数は40台以上を予定しており、東京都・愛知県・大阪府・兵庫県・佐賀県の一部ステーションで順次導入される。
料金は、時間料金に加えて17円/kmの距離料金の合計となる。4時間パックで3280円、8時間パック・・・
ニュースを読む
by 青山尚暉 on 2024年07月31日(水) 20時45分
夏の暑い時期に愛犬と快適にドライブするためのドッグフレンドリーカーの要件のひとつとして、愛犬の特等席である後席の空調環境が挙げられる。軽自動車はもちろん、セダン、ステーションワゴンでも、後席エアコン吹き出し口のないクルマが少なくない。車内空間の広さやシートアレンジ性の良さから愛犬を乗せるのに相応しいミニバンでは、Mクラスボックス型ミニバンなら2/3列目席頭上左右にエアコン吹き出し口のあるのが普通だが、手頃なサイズで扱いやすいコンパクトミ・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2024年07月30日(火) 12時07分
発売から1か月で約3万8000台もの受注に達したというホンダの人気ミニバン、新型『フリード』。個性をより高めた「クロスター」や、力強さと燃費性能を両立したハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」などが高評価のポイントとなっている。開発においてはホンダらしい走行性能も重視されたというが、中でもこだわったひとつが「4WD」だ。
新型では2WDと4WDが設定されており、4WDは先代と比較し大きく制御が変更されたという。開発担当者に詳・・・
ニュースを読む
by 小崎未来@DAYS on 2024年07月29日(月) 20時00分
ホンダは6月28日に『フリード』新型を発売、7月29日に累計受注台数を発表した。発売から約1カ月後となる7月27日時点で約3万8000台に達した。これは月間販売計画6500台の約6倍となる好調な立ち上がりである。
新型フリードの購入層は、先代フリードや軽自動車、コンパクトカーなどからの乗り替えを中心に、ファミリー層や単身層をはじめとする幅広い層にわたる。特に、モーターならではの低速域からの力強い走りと低燃費を実現するホンダ独創の2モー・・・
ニュースを読む
by 内田俊一 on 2024年07月24日(水) 12時00分
発売と同時にすでに2万4000台もの受注があったという新型ホンダ『フリード』。人気の理由は日本にちょうどいいサイズや、一新したデザインにありそうだが、開発においては「走り」にもこだわっているというのがホンダらしい所。
新型はハイブリッドのe:HEVとガソリンエンジンの2種類をラインアップするが、その重量差はおよそ100kg。乗り味をどう作るかが鍵になったという。新型フリードの走り、乗り味はどのように作られたのか。シャシー開発の責任者、・・・
ニュースを読む
by ヤマブキデザイン on 2024年07月22日(月) 17時45分
自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、新型ホンダ『フリード』用の「TV-KIT」が新発売。「切り替えタイプ」「オートタイプ」「ビルトインタイプ」の3機種で税込み価格はいずれも2万1780円。
走行中でも同乗者が純正ナビ画面でテレビの視聴が可能になる「TV-KIT」は車種専用設計のため、設置・接続は完全カプラーオンにより可能で、配線の切断や加工は一切不要。「切り替えタイプ」にはTV-KIT機能をオン/オフできる小型スイッチが・・・
ニュースを読む
7月にディラーにて2000キロのソリオバンデットSVを購入。エコ設定なし...[ 続きを見る ]