by 森脇稔 on 2019年03月05日(火) 11時15分
フォルクスワーゲンは、3月5日(日本時間3月5日夕方)にスイス開幕するジュネーブモーターショー2019において、改良新型『パサート ヴァリアント』の「Rライン エディション」(Volkswagen Passat Variant R-Line Edition)を初公開すると発表した。
同車は、同じくジュネーブモーターショー2019でワールドプレミアされる改良新型パサート ヴァリアントのスポーティな限定車だ。フォルクスワーゲンの100%子・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2017年08月29日(火) 20時00分
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、ステーションワゴン『パサート ヴァリアント』に安全装備やコネクティビティ機能を備えた特別仕様車「エレガンスライン テックエディション」を設定し、8月29日より300台限定で販売を開始した。
エレガンスライン テックエディションは、「パサート ヴァリアントTSI エレガンスライン」をベースに純正ナビゲーションシステム「ディスカバープロ パッケージ」を装備。タッチスクリーンに触れることな・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2016年07月05日(火) 18時30分
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、ミッドサイズステーションワゴン『パサート ヴァリアント』に日本専用の特別仕様車「ヴォヤージュ」を設定し、7月5日より250台限定で販売を開始した。
限定モデルは、パサート ヴァリアント TSI コンフォートラインをベースに、ETC2.0対応車載器付きの純正インフォテイメントシステムや、オートハイトコントロール機能を備えるLEDヘッドライトを標準装備する。さらに日差しが強くなる季節に効・・・
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by 岩貞るみこ on 2015年09月02日(水) 19時00分
これで1.4リットルか。思わず諸元表を見直してしまう。そこにはやはり、排気量は1394ccと書いてある。
インタークーラー付きターボとはいえ、この大きなボディサイズをここまで軽々と運ぶとは。フォルクスワーゲンがいち早く日本に導入し、排気量の大きさと高級さが比例するものではないと繰り広げたダウンサイジング戦略。国交省の燃費審査値であるJC08は、実際の走行と同じではないとはいえ(エアコンオフで走るしね)、20.4kmは立派である。
軽・・・
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by 青山尚暉 on 2015年08月15日(土) 11時00分
VWの一大戦略、MQBプラットフォーム採用の第2弾が8代目となる新型『パサート』だ。ここではセダンを販売比率で上回る、人気のワゴン=ヴァリアントに試乗した。
エンジンは3種類あるグレードを問わず、基本的にはゴルフ7ハイライン同様の1.4リットルターボ+7速DSGを搭載。ただし、クラス、車重に合わせ、パワーは140psから150psにスペックアップされている(最大トルクは25.5kg-mと同様)。
同じヴァリアントでも、ゴルフ7と大き・・・
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by 島崎七生人 on 2015年08月09日(日) 10時30分
ラテン系のクルマを乗り継いできた知人が(セダンの)購入を検討している。「同じドイツ他銘柄よりヒエラルキーが気にならない」のが理由。確かに今のVW車は、上質ではあるけれど、隣のクルマと競おうなどとは思わず、さっぱりとした気持ちで乗っていられるのが魅力だ。
試乗車はヴァリアントのトップグレード「Highline」。新世代のデザインを象徴する、薄いグリルは(R-Line以上に)シンプルで清々しい。余分なデザイン要素は一切ないが、ボディを水平・・・
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by 鈴木ケンイチ on 2015年08月01日(土) 08時00分
348万9900円? え、そんなに安いの? 試乗車の中にあったプライスの記載された資料を思わず二度見してしまった。
このVW『パサート』は、欧州「カーオブザイヤー2015」にも選ばれた最新モデルで、日本におけるVWラインナップのフラッグシップでもある。そのヴァリアントが350万円以下。欧州車のライバルどころか、日本車のステーションワゴンとも競合できそうなほどのお値打ち感なのだ。
もちろん、エントリーグレードのFFモデル。エンジンは1・・・
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by 中村 孝仁 on 2015年07月25日(土) 09時00分
日本市場におけるVWのフラッグシップモデル、『パサート』が8世代目に生まれ変わった。大きな変化としてはプラットフォームがモジュラー型のMQBに変化したこと。エンジンは1.4リットルTSIで、従来と同じかと思いきや、こちらも新設計ということだ。
今回試乗したのはパサートレンジで最も高い「ヴァリアントRライン」。 実はセダンでは高級感を醸し出すことに躍起になって、フラッグシップらしい仕上がり感を持つのだが、ワゴンスタイルのヴァリアントでは・・・
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by 島崎七生人 on 2015年07月17日(金) 12時30分
42年の歴史をもつ『パサート』。日本でも初代(2代目は『サンタナ』)から親しまれているVWのトップモデルだが、最新モジュラーコンセプト「MQB」で構造からパワートレーンまで一新、8世代目に生まれ変わった。
ホイールベースが80mm伸びたものの、ボディサイズの変化は小さく、おおらかでクリーンな外観はいかにも“らしい”。写真は「R-Line」で専用のグリルなどを装着し“トクベツ感”を演出していた。
インテリアも、ありがちなメタル調の加飾・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2014年06月03日(火) 16時00分
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート ヴァリアント』にスポーティな特別仕様車「Rライン エディション」を設定、6月3日より販売を開始した。
特別仕様車は、ドイツ本国でフォルクスワーゲンのスポーツブランドを担当する「Volkswagen R GmbH」社が監修。スポーティかつスタイリッシュな「R」専用のエアロパーツやスポーツシートなどの専用装備を採用する。さらに、スポーツサスペンションを標準採用することで、スポ・・・
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3か月で5000km 初めてのオイル交換をしました 燃費は21km/L ...[ 続きを見る ]