by 森脇稔 on 2022年09月21日(水) 11時45分
三菱自動車の欧州部門は9月21日、新型コンパクトSUV『ASX』(Mitsubishi ASX)を欧州で発表した。
従来型ASXは、日本市場での『RVR』 に相当するモデルだった。新型は、ルノー日産三菱アライアンスの提携効果を生かして、ルノーから『キャプチャー』のOEM供給を受け、三菱自動車が欧州市場向けに、新型ASXとして発売する。
新型ASXでは、複数のパワートレインを設定する。中でも、1.6リットルガソリンエンジンに駆動用と発・・・
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by 中村 孝仁 on 2022年09月09日(金) 19時00分
『アルカナ』、『ルーテシア』ときて、3台目のE-TECHハイブリッドユニットを搭載したのがルノー『キャプチャー』である。
ルーテシアこそチューニングに若干の違いはあるが、実はアルカナとキャプチャーのチューンは全く同じだと広報から聞いた。ところが乗ってみるとどうも違う。勿論重さだったり骨格だったりが違うから、乗り味にしても全く同じというわけではないのだが、何故か乗ってみるとキャプチャーの方がスポーティーでアルカナはよりどっしり高級感を感・・・
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by 岩貞るみこ on 2022年08月30日(火) 20時00分
今回のワンポイント確認は、『キャプチャー』がハイブリッド(以下HV)になって、走りの楽しさはどうなの? である。
コンパクトSUVは、私のドツボに刺さるカテゴリーである。キャプチャーも、ちょっとクセのあるデザインで、ちっちゃいのに己を見失わないマイペースさにぐいぐい魅かれるのである。
そのキャプチャーが、HVである。正しくは、『E-TECH HYBRID(イーテックハイブリッド)』と命名されている。いや、名前はともあれHVは、HVだ・・・
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by 九島辰也 on 2022年08月26日(金) 20時30分
ルノー『キャプチャー』に「E-TECH HYBRID」が追加された。『アルカナ』、『ルーテシア』に続く、ルノー独自開発のハイブリッドシステム搭載車である。これで1.3リットル直4ターボのガソリンエンジン以外に選択肢が増えたことになる。
個性的なフルハイブリッド「E-TECH HYBRID」
E-TECH HYBRIDを簡単に説明すると、1.6リットル直4自然吸気エンジン+2モーター+電子制御ドッグクラッチマルチモードATから構成される・・・
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by 島崎七生人 on 2022年08月25日(木) 09時00分
『アルカナ』『ルーテシア』に続く、E-TECH HYBRID搭載車が『キャプチャー』からも登場した。同システムを搭載するルノー車はこれで3モデル目、しかも今や市場で人気のど真ん中のコンパクトSUVということで、これは期待も高まろうというものだ。
改めておけば、このシステムは1.6リットルの4気筒自然吸気エンジン(69kW/148N・m)に2つのモーター(駆動に使うメインのE-モーターと、スターター、ジェネレーター、さらに変速時のギヤの・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2022年08月25日(木) 08時00分
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』にハイブリッドモデル『ルーテシア E-TECH HYBRID』(イーテック・ハイブリッド)を追加し、9月1日より発売する。F1で培った技術を投入したフルハイブリッドで、ルノーとしては『アルカナ』、『ルーテシア』に続く3車種目となる。価格は374万円から。
キャプチャーは、洗練されたフレンチデザインのエクステリア、高い質感のインテリア、先進の運転支援システムによる快適な運転環境を特長と・・・
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by 森脇稔 on 2022年07月26日(火) 18時30分
ルノーは7月19日『キャプチャー』(Renault Captur)の2022年モデルの受注を欧州で開始した。「E-TECHエンジニアード」を新設定している。
◆電動車「E-TECH」のスポーティ仕様
E-TECHエンジニアードでは、フロントバンパー下側に「F1ブレード」を装着する。サイドとリアの下側、ホイールなどには、ウォームチタンのアクセントを追加した。車両の前後のエンブレムは、グロスブラックで仕上げる。
運転席側のドアには、E-・・・
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by 森脇稔 on 2022年06月09日(木) 12時00分
ルノーは6月1日、欧州向けの新型『キャプチャー』に、「E-TECHエンジニアード」を設定すると発表した。間もなく、フランス本国での受注が開始される予定だ。
◆「F1ブレード」とチタンカラーのアクセント
E-TECHエンジニアードでは、フロントバンパー下側に「F1ブレード」を装着する。サイドとリアの下側、ホイールなどには、ウォームチタンのアクセントを追加した。車両の前後のエンブレムは、グロスブラックで仕上げる。
運転席側のドアには、E・・・
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by 南陽一浩 on 2022年02月05日(土) 12時00分
ルノーのストロング・ハイブリッド「E-TECH」
欧州の急進的なEVコンバート政策が頻繁に報じられるが、むしろ伝統的に環境性能や排ガス規制の厳しいのはアメリカのカリフォルニア州で、EU経済圏内は国内に自動車や部品関連の産業や工場、つまり雇用があるかないかで、カーボンニュートラルに対する態度は千差万別といっていい。
1月末日に行われたルノー・日産・三菱のアライアンス会見にて、2026〜30年までの中長期的な見通しを述べる中、ルノーのルカ・・・
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by 宮崎壮人 on 2022年01月28日(金) 14時00分
三菱自動車は27日、ルノーの最量販車種をベースにした新型『ASX』(日本での『RVR』にあたる車種)ともう1車種の新型車を投入すると発表した。ルノー、日産、三菱によるアライアンスのロードマップ「Alliance 2030」の中で語られたもの。
プレゼンテーションの中で三菱の加藤隆雄CEOは、アライアンス各社での車種の共有化について紹介。車のプラットフォームや生産工場を含めた「各車種に適した共用化の度合い」を定めた「Smart Diff・・・
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7月にディラーにて2000キロのソリオバンデットSVを購入。エコ設定なし...[ 続きを見る ]