by 子俣有司@Spyder7 on 2018年10月06日(土) 20時30分
キアのコンパクトカー『ソウル』のEVモデルとなる『ソウルEV』次期型プロトタイプが、ニュル高速テストを開始した。内外とも刷新し、性能が飛躍的に向上することがわかった。
エクステリアでは、薄型ヘッドライトや新デザインのバンパーを装備し、躍動的なプレスラインが特徴となる。テールライトは、太い縦型からスリムでスポーティーなL字型へ刷新される。
初めて撮影に成功したキャビンには、高精密の大型ディスプレイを新たに装備し、シフトレバーの代わりに・・・
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by 子俣有司@Spyder7 on 2018年09月29日(土) 08時00分
ルノーが販売する欧州Bセグメント・ハッチ『クリオ』(日本名:ルーテシア)をベースとした新型コンパクト・クロスオーバーSUV『クリオSUV』(仮称)をカメラが初めて捉えた。
一見、これまで目撃された次期型ルーテシアのプロトタイプに似ている。しかし、よく見ると、ジャッキアップされたボディのフロントマスクには、大型のグリル、厚みのあるバンパーが確認できる。サイドを見ると、高さのあるルーフ、キックアップされたベルトライン、隠されているがハッチ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月28日(金) 13時00分
ブロードリーフは、「ブロードリーフ クラウドプラットフォーム」上で稼働する新サービス、スーパーフロントマンシリーズ「メンテナンス.c」の販売を10月1日より開始する。
ブロードリーフ クラウドプラットフォームは、IT革新を実現するためのクラウドベースのデジタルビジネスプラットフォーム。大量データの収集・高速検索・分析、業務APIサービスの組み合わせによる短期間でのサービス実装、利用規模に合わせた高いスケーラビリティが特徴で、自動車関連・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年09月12日(水) 06時30分
ブロードリーフは、アフターマーケット事業者向けネットワーク型業務支援システム「.NS」シリーズの新商品として、AI機能を搭載した「SF.NS3Ai」を9月7日より発売した。
これまで整備事業における伝票作成は、担当者の経験差により、同じ整備内容であったとしても伝票の内容には三者三様の違いが出ていた。新商品SF.NS3Aiでは、搭載したAI機能が内容の傾向を学習し、担当の経験差による表現のバラつきや、作業・部品の抜け漏れを防ぐため、カー・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年08月27日(月) 19時30分
クラリオンは8月27日、日産自動車が貢献度の高いサプライヤーを表彰する「Nissan Global Supplier Award 2018」にてイノベーション賞を受賞したと発表した。
同アワードのイノベーション賞は、技術分野における革新的な開発を対象とするもの。今回、新型『リーフ』に搭載された自動駐車機能「プロパイロットパーキング」の中核機能となる高精度な自動駐車ECUの開発で、同賞を受賞した。
自動駐車用新ECUは、クラリオンが日・・・
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by 井元康一郎 on 2018年08月19日(日) 07時00分
日産自動車の主力EV『リーフ』新型を駆って、横浜〜鹿児島3300kmツーリングを敢行した。前編では主にクルマの動的な特性や先進装備について述べた。後編では電費、充電情報、パッケージング、ツーリング感などについて触れていこうと思う。
◆大容量になったバッテリーのメリット
まずは航続性能と電費について。リーフはバッテリーの公称容量が40kWhと、旧型後期モデルの33%増し、旧型前期モデルの67%増しとなった。国交省のJC08モード審査値・・・
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by 井元康一郎 on 2018年08月18日(土) 09時00分
日産自動車のCセグメントコンパクトEV『リーフ』新型で東京〜九州を3300kmあまりツーリングする機会を得たので、リポートをお届けする。
昨年秋に発表された第2世代リーフはボディ、シャシー、システムの多くを初代からキャリーオーバーして作られた、いわば超ビッグマイナーチェンジ版だが、メインバッテリー容量が旧型比で10kWh増しの40kWhに大型化、モーター出力も80kWから110kW(150ps)に増強され、EVとしての性能は大幅アップ・・・
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越前へ海沿いと山中ドライブ、日帰り温泉と片道80キロ程。ナビでは片道1時...[ 続きを見る ]