by 森脇稔 on 2025年03月25日(火) 08時00分
日産自動車の米国部門は、スポーツカー『Z NISMO(日本名:フェアレディZ NISMO)』をモチーフにした高級寿司包丁「Z NISMO Precision Sushi Knife」を限定発売すると発表した。この包丁は、日本の伝統的な刃物作りの技術と最新の自動車デザインを融合させた特別な一品だ。
開発には、日産デザインアメリカ、寿司職人の寺田弘行シェフ、そして老舗刃物メーカー「桐生」が携わった。桐生の主任刀匠の桐生聡氏は、Z NISM・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年03月24日(月) 20時30分
カワサキは「大阪モーターサイクルショー2025」で、最新2025年モデルを一挙展示。『Ninja 1100SX SE』と並んでステージを“カワサキグリーン”で彩ったのは、フルモデルチェンジしたネイキッドスポーツ『Z900 SE』だ。
新型の心臓部には、最高出力91kW(124ps)/9,500rpm・最大トルク98Nm(10.0kgf・m)/7,700rpmを発揮する948cc・水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載。新たに電子制御・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月24日(月) 13時00分
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、ブランド初のEV『ZDX』の米国のオーナーが6月から、テスラの急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を利用できるようになると発表した。
この取り組みは、アキュラが承認したNACS-CCS DC急速充電アダプターを介して実現される。このアダプターにより、ZDXオーナーは全米2万カ所以上のテスラスーパーチャージャーにアクセスできるようになる。
アキュラによると、承認されたアダプターは安全・・・
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by APOLLO NEWS SERVICE on 2025年03月22日(土) 12時00分
トヨタ自動車の内燃機関スポーツカー、『GR86』。そのBEVバージョン、仮称『bZ86』が開発中と噂されており、スクープ班でデザインを大予想した。トヨタは現在、スポーツカー「GR」シリーズのラインアップ拡大を計画している。
拡大されたGRラインナップには、新型『セリカ』や『MR2』をはじめ、次期『スープラ』や「GRスーパーカー」に至るまで、さまざまな高性能スポーツカーが含まれると予想されている。これらのマシンの多くは従来のガソリンエン・・・
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by 宮崎壮人 on 2025年03月21日(金) 16時15分
21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」、スズキが日本初公開をおこなったのは、2024年のミラノショーでサプライズ発表され、「DRの復活」として話題となった『DR-Z4S』『DR-Z4SM』だ。
会場ではまたがり試乗が可能なモデルも用意され、多くのファンが注目している様子がうかがえた。
2000年に登場した『DR-Z400S』を先祖に持つDR-Z4S/SM。シンプルかつ機能美が追求されたスタイリングに、最高出力38ps・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年03月18日(火) 17時00分
ヤマハ発動機販売は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25 ABS』の2025年モデルを4月24日に発売すると発表した。デザインを刷新し、操作性や使いやすさをアップしている。価格は69万0800円(YZF-R25)から。
排気量320ccの「YZF-R3」と249ccの「YZF-R25」は、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに開発されたスーパースポーツ。高次元な走行性能とスタイリング、日常での扱いやすさを兼ね・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年03月17日(月) 21時00分
カワサキは、ミドルクラスの本格的スーパーネイキッド『Z400』のカラー&グラフィックの変更し、2025年モデルとして発表した。4月26日の発売予定で、価格は74万8000円から。
Z400に搭載される398cc 水冷並列2気筒エンジンは、低回転域からの力強いトルクとスムーズな吹け上がりを発揮。最高出力は35kW(48ps)、最大トルクは37Nm。ビギナーからベテランまで非常に扱いやすいエンジン特性を実現した。
また、優れた安定性と高・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年03月17日(月) 08時00分
カワサキは、『Ninja ZX-25R SE』のカラー&グラフィックを変更し、2025年モデルとして4月26日に発売すると発表した。価格は99万2200円。
Ninja ZX-25R SEは、249cc並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル。最高出力35kW(48ps)を1万5500rpmで発揮するスクリーミングフォーは、官能的なエキゾーストサウンドを響かせる。中低速域でも扱いやすい特性を持ち、サーキット走行性能の高さはも・・・
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by 島崎七生人 on 2025年03月16日(日) 17時30分
国産車の当たり年と言われた1989年。日産からも多くの意欲作が登場したが、その中の1台が、このZ32型、4代目『フェアレディZ』だった。
赤い地色が表紙の当時の最初のカタログを開くと“スポーツカーに乗ろうと思う。”と実にシンプルなキャッチコピーが現れる。さらにページを進めると、暫くは赤、シルバー、黒、黄色のボディ色のZの外観写真が続く。
3世代目までのロングノーズ&ショートデッキを改め、“獲物を狙って走る動物の持つ、緊張感と躍動感に・・・
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by ヤマブキデザイン on 2025年03月15日(土) 17時00分
NISMOが2025年モデルの日産『フェアレディZ』(RZ34)用「NISMOスポーツリセッティング TYPE-1/2」を販売開始。いずれも専用ECMへ置き換えるファクトリー・ライン商品となっている。受注開始は4月1日より。
NISMOスポーツリセッティング TYPE-1は、高いパフォーマンスを発揮する『フェアレディZ NISMO』のスピードリミッターの作動速度を変更、サーキットをはじめとしたクローズドコースで気持ちよく安全にスポーツ・・・
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今年4月から乗り始めました。住んでいる場所柄、郊外走行が多く毎日片道40...[ 続きを見る ]