by 岩貞るみこ on 2025年04月05日(土) 12時30分
今回のワンポイント確認は、「的確な運転操作のために作られたマツダのドライビングポジションは、長距離でどう評価されるのか」である。
『CX-30』。マツダのクロスオーバー・ラインナップのなかで、下から2番目にコンパクトなモデルである。似た名前の『CX-3』(一番小さいクロスオーバー)よりひとまわり大きく、後席も荷室もゆったりしていてロングドライブ向き。でも、高さは1540mmと立体駐車場にも配慮されていてなにかと使いやすい。それにしても・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年04月02日(水) 13時30分
マツダは英国市場で、新型EV『マツダ6e』を2026年に発売すると発表した。エンジン車の『マツダ6』の実質的な後継モデルで、2024年に中国で『EZ-6』として発表されて以降、順次欧州への投入も発表されている。・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月31日(月) 10時45分
マツダは英国市場で、新型EV『マツダ6e』を2026年に発売すると発表した。エンジン車の『マツダ6』の実質的な後継モデルで、2024年に中国で『EZ-6』として発表されて以降、順次欧州への投入も発表されている。
マツダ6eは、マツダの「魂動デザイン」哲学を体現。流動的な表面処理と低く構えたプロファイルが特徴的で、平行なラインが車の動的な存在感を強調している。さらに、「エアロフュージフォーム」と呼ばれる形状は、美しく彫刻された樽のような・・・
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by 関口敬文 on 2025年03月28日(金) 18時30分
マツダは広島市にあるマツダミュージアムの部分改修を終了し、4月1日より再オープンすると発表した。3月28日には、リニューアルされた部分についてメディア向け発表会が行われた。
マツダミュージアムは、マツダのDNAやブランドを発信する基地であり、マツダの歴史を知ることができる場所として1994年にオープンし、昨2024年に開館30周年を迎えた。館内には過去に販売されていた多くのマツダ車やロータリーエンジン、レースカーなどが展示され、小学生・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月27日(木) 17時15分
マツダとロームは、次世代半導体として期待される窒化ガリウム(GaN)製パワー半導体を用いた自動車部品の共同開発を開始したと発表した。
両社は2022年から電動駆動ユニットの開発・生産に向けた協業体制を構築しており、今回の取り組みはその一環となる。
GaNパワー半導体は、従来のシリコン(Si)製に比べて電力変換時の損失を抑えられるほか、高周波駆動により部品の小型化が可能となる。両社はこの特長を活かし、車両全体を見据えたパッケージング、・・・
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by レスポンス編集部 on 2025年03月24日(月) 19時14分
マツダは3月31日で、マツダ初の量産EV『MX-30 EVモデル』の生産を終了すると発表した。公式サイトで「MX-30 EV MODELの生産終了について」として19日付けで発表している。MX-30 EVモデルの発売は2021年1月。約4年2か月で姿を消すことになる。
MX-30 EVモデルは、EV専用に基本骨格、ボディを強化したマツダの新世代車両構造技術「SKYACTIV-ビークル アーキテクチャー」と、電動化技術「e-SKYACT・・・
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by 島崎七生人 on 2025年03月24日(月) 18時30分
要は同じ車名のクルマの中でも、仕様が違えば各々の魅力の部分も異なるということだと思う……としつつ報告すれば、今回、商品改良を受けた『CX-60』の中で、(SUVの本筋かどうかは別にして)まず身体に馴染んだのがRWD(FR)モデルだった。
試乗した個体は「XD L Package」。ディーゼルエンジン搭載車で、車両重量は同仕様の4WDに対して50kgほど軽い1820kg。これに「SKYACTIVE-D 3.3」と呼ばれる3.3リットルの・・・
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by 森脇稔 on 2025年03月21日(金) 08時00分
マツダは、新型EVセダンの『マツダ6e』を今夏、スペインで発売すると発表した。現地ベース価格は4万ユーロを切る3万9515ユーロ(約636万円)。日本の伝統とマツダの魂動デザイン哲学を融合させた新モデルとなる。
マツダ6eは2つの仕様と2種類の航続距離オプションを用意し、顧客のニーズに応じた選択が可能となっている。基本モデルの「Takumi」と上位モデルの「Takumi Plus」の価格差は1650ユーロ(約26万5000円)。また、・・・
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by 福田俊之 on 2025年03月19日(水) 08時46分
「2030年までを『黎明期』と捉えて多様化する顧客ニーズや環境規制に柔軟に対応する」。
マツダが3月18日、東京・中央区日本橋で開いた電動化のマルチソリューションを推進する「ライトアセット戦略」の説明会で、毛籠勝弘社長は「需要や技術革新を見極めながら慎重かつ合理的な投資を行う」などと述べて、インフレで2兆円規模に膨らんでいる2030年までの電動化投資を当初より5000億円減らし1兆5000億円に圧縮する方針を明らかにした。
きょうの・・・
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by 高木啓 on 2025年03月18日(火) 10時40分
マツダは3月18日、電動化のマルチソリューションを具現化する「ライトアセット戦略」を公表した。2022年に発表した「2030経営方針」のもと、スモールプレーヤーとしての企業価値を向上させる実行戦略だ。
マツダは2030年までを「電動化の黎明期」と捉え、多様化する顧客ニーズや環境規制に柔軟に対応すべくマルチソリューションで電動化を進めている。多様な商品・電動化技術を、タイムリーに開発・生産し、市場導入するにあたり、既存資産(アセット)・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]