by 福田俊之 on 2024年10月11日(金) 09時00分
国内の自動車市場は秋の商戦たけなわの中、メーカー各社もフルモデルチェンジなどの新型車の発表が相次いでいるが、いわゆる宅配購読中心の紙媒体にはそうした記事はほとんど掲載されず、新車関連のニュースもデジタル化の流れが加速しているとみられる。
そんな中で、マツダが10月10日から国内販売を開始した新型の多目的スポーツ車(SUV)『CX-80』は、きょうの読売や産経なども報じており、このうち、読売は経済面に「マツダ最上位のSUV、CX-80発・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年10月11日(金) 09時00分
パナソニック オートモーティブシステムズ製のフルディスプレイメーターが、マツダの新型フラッグシップSUV『CX-80』に採用された。同社の製品がマツダの乗用車に採用されるのは、これで4車種目となる。
このフルディスプレイメーターは、12.3インチの大画面ディスプレイを採用し、速度や警告などの車両状態をグラフィックスで表示するシステム。車両状況に応じてグラフィックスが変化し、適時・適切な情報を提供することで、安全で安心な運転をサポートす・・・
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by 南陽一浩 on 2024年10月10日(木) 20時15分
そもそもFRベースかつ内燃機関を前提とする新プラットフォームを、今のご時世とタイミングでプロダクト化&ラインナップ化できている事実に、先見の明を認めるべきだ。数年前にEV宣言をしたように見えた欧州の主要メーカーが、次々と再び内燃機関に「転ぶ」現象を見てきた今、マツダの中期的な戦略には一理以上の何かがあった。
10月10日から国内販売が開始されたマツダ『CX-80』の背景・前提に、およそ車好きなら快哉を叫ばずにいられない理由は、そこだ。・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年10月10日(木) 17時30分
横浜ゴムが10月10日、マツダの新型『CX-80』の新車装着用タイヤとして「ADVAN V61」の納入開始を発表した。
「CX-80」はマツダが10月より日本国内、オーストラリア、ニュージーランドなどで発売する3列シートのミッドサイズクロスオーバーSUV。堂々とした存在感、マツダらしい「人馬一体」を磨き上げた圧倒的な走行性能、環境・安全性能、乗員全員が快適に楽しめる実用性を備えている。
今回新車装着された「ADVAN V61」は、高・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年10月10日(木) 11時37分
マツダは10月10日、フラッグシップSUVとなる3列シート車『CX-80』の販売を開始した。価格は394万3500円〜712万2500円。
国内におけるラージ商品群の第二弾となるCX-80は、従来の3列シートSUV『CX-8』の後継モデルにあたる。マツダは「圧倒的な運転体験と上質で心豊かな移動体験を両立し、高い環境性能と安心安全のカーライフをお届けすることを目指した」とアピールする。
エクステリアデザインは、3列シートレイアウトのリ・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月09日(水) 07時45分
マツダは、10月15日から18日まで千葉県の幕張メッセで開催されるビジネスイベント「ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024」に出展すると発表した。このイベントは、モビリティ関連企業とスタートアップ企業による共創を生み出すことを目的としている。
マツダは、3つの企画を通じてイベントに参画する。まず「ブース出展」では、マツダの「2030VISION」や「ひと中心」の思想、研究開発を紹介するパネルと3分の2スケールの『ロードスター』・・・
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by 土田康弘 on 2024年10月08日(火) 19時00分
愛車のマツダ『ロードスター』に対して広島県のWarps(ワープス)でフォーカルのフロントスピーカーであるPS165Vをインストールしたしらたまさん。これまでドライブミュージックを心底楽しんだことが少なかったが、一気に音楽の楽しさに目ざめ今ではシステムアップも計画中だ。
◆スピーカー交換による効果を実感して
さらに高音質にする方法をショップと相談開始
クルマ仲間でもある彼氏の影響でオーディオのグレードアップをはじめたしらたまさん、彼氏に・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年10月06日(日) 12時30分
ノリモノの雑貨を企画する「CAMSHOP.JP」より、マツダ『RX-7』のイラストがプリントされたTシャツが発売。3台のカラフルな歴代RX-7が描かれたインパクトのある仕上がりで、ファンが楽しめる遊び心たっぷりの仕上がりとなっている。
Tシャツはマツダ公認のライセンス取得商品で、ホワイトと、落ち着いた色合いのチャコールの2色。5.6オンスのヘビーウエイト100%コットン仕様で、大人がすっきりと着こなせるしっかりとした生地を採用。「繰り・・・
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by 太田祥三 on 2024年10月05日(土) 19時00分
キラリと光る利点を携えた「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当連載。今回は、話題の新型車「WR-V」をはじめとするホンダ車、そしてマツダ車専用の新作ルームミラーを紹介する。さて、当品に盛り込まれている工夫とは……。
当品をリリースしているのは、「カーアクセサリー」を幅広く展開している「Carmate(カーメイト)」だ。なお製品は、対応車種違いで以下の4品ある。『ホンダ専用ワイドリアビューミラー A クローム鏡(PL220)』、『・・・
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by 森脇稔 on 2024年10月03日(木) 08時00分
マツダと長安汽車の中国合弁、長安マツダは新型電動セダン『EZ-6』の予約販売を開始した。現地価格は16万元〜20万元(約332万円〜415万円)だ。
EZ-6は、長安マツダが開発・製造を行う新型電動車(新エネルギー車)の第1弾。マツダのデザインテーマ「魂動」にもとづいたスタイリングやマツダらしい人馬一体の走行性能を、長安汽車が有する電動技術やスマート技術と組み合わせた電動専用車となっている。電気自動車(BEV)とプラグインハイブリッド・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]