フィアット

カーライフニュース - フィアット (4ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フィアットのニュース

フィアットは創業125周年を迎えるにあたり、同社の歴史を振り返る3つの特別展示会をイタリア・トリノで開始した。

11月15日から2025年5月4日まで、国立自動車博物館(MAUTO)で「125times FIAT.フィアットの想像力を通して見る近代性」展が開催される。この展示会は、フィアットの社会的影響と、それによって生まれた芸術的・視覚的遺産に焦点を当てている。1899年に設立されたフィアットは、産業革命とイタリアの国家統一を通じて・・・

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フィアットは11月13日、新型コンパクトEV『トポリーノ』が、ドイツの権威ある自動車デザイン賞「オートニス・アワード」のミニカー部門において、「ベスト・ニューデザイン2024」を受賞したと発表した。

ドイツの主要自動車雑誌『auto motor und sport』の読者投票で、トポリーノは37.1%の支持を集め、他の候補を大きく引き離して1位に選ばれた。この結果は、持続可能な都市型モビリティと独特のイタリアンデザインを融合させたフィ・・・

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フィアットは11月11日、バイオハイブリッド技術を搭載したSUV、『パルス』と『ファストバック』をブラジルで発表した。

この技術は、電動とハイブリッドの動力源をバイオ燃料、特にエタノールと組み合わせることで、炭素排出を削減し、アクセス可能なモビリティを推進するもの。ブラジルはフィアットが市場で強い影響力を持つ地域であり、ステランティスのベチム施設にあるグローバルバイオハイブリッド研究センターがこの開発の中心となっている。

パルスとフ・・・

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フィアットの電気自動車といえば、『500e』とそれのアバルト版がある。いずれのモデルにも試乗しているので、フィアットの電気自動車は解っているつもりだった。ところがである。新たに投入された『600e』は別ものだった。

500eのプラットフォームはSTLAスモールと呼ばれるもの。対して600e用はe-CMPである。そもそもCMPは2018年頃に誕生したモジュラー系のプラットフォームで、端から電動化を見据えたプラットフォームであった。果たし・・・

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フィアットは10月22日、『500e』をベースにジョルジオ・アルマーニとコラボレーションした限定車「Giorgio Armani Collector's Edition」の受注を欧州で開始した。

この特別モデルは、フィアットの創立125周年とジョルジオ・アルマーニ氏の90歳の誕生日を記念して、公開された。この限定モデルは2025年のみ販売される予定で、注文者には、FIATのCEOオリビエ・フランソワ氏とジョルジオ・アルマーニ氏の署名入・・・

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フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定だ。

グランデ・パンダは、最上位グレードの「ラ・プリマ」と「RED」の2バージョンで登場し、ベース価格は2万5000ユーロ(約400万円)を下回る。

◆従来型のデザインに新しい意匠を凝らしたエクステリア
デザインは、従来のパンダのデザインと旧フィアット工場「リンゴット」へのオマージュが散りばめられている・・・

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ステランティスジャパンは10月2日、フィアット『500』と『パンダ』の電気装置(リバースギアスイッチ)ついて適切に作動しないことがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

対象となるのは2023年6月6日〜11月20日に輸入されたフィアット500とパンダの合計454台。

該当車両では、リバースギアスイッチにおいて、内部部品の組付け不良のため、ギアをリバースにした際にスイッチが適切に作動しないことがある。そのため・・・

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フィアットは、新型EV『グランデ・パンダ』の受注をフランスとオランダで開始した。両国を皮切りに、今後他の地域にも順次展開していく予定だ。

グランデ・パンダは、最上位グレードの「ラ・プリマ」と「RED」の2バージョンで登場し、ベース価格は2万5000ユーロ(約400万円)を下回る。

この新型EVは、44kWhのバッテリーと83kW(113hp)の電気モーターを搭載し、WLTPサイクルで320kmの航続距離を実現している。これにより、日・・・

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【フィアット 600e】500eに+100の魅力で大きくなった

by 内田俊一 on 2024年10月01日(火) 18時00分

ステランティスジャパンはフィアット『500e』のお姉さん的ポジションとなる『600e』を発表した。そこで、現在のフィアットの電動化戦略や600eのポジショニングなどについてブランドマネージャーに話を聞いた。

◆電動化戦略の見直し
現在様々な自動車メディアで取りざたされているのは、フィアットの電動化戦略が揺れ動いているのではないかということだ。

まずはその点についてステランティスジャパンでフィアットのブランドマネージャーを務める熊崎陽・・・

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ステランティスジャパンはフィアット『500e』の姉ともいえる位置づけの『600e』(Fiat 600e)を発表した。1955年にデビューした初代『600』との関係性やデザインについてチーフデザイナーのフラソワ・ルボワンヌさんに話を聞いた。

◆フィアットのデザインはドルチェ・ビータがテーマ
ファットのデザイン部門に3年ほど前から在籍しているルボワンヌさんは、フィアット全体のデザインフィロソフィーを「ドルチェ・ピータ」と位置づけ、「その瞬・・・

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