スズキ キザシ

車レビュー
キザシの魅力、AWDモデルの機能についても掘り下げます。
燃費に付いて、カタログ燃費が11.4km/lでありますが
AWDモード エアコン23.0A/C常時使用で実用燃費は11.2km/lといった所です。
決して燃費が悪い車とは思いません。
キザシの魅力について、外装はもう人の好みなので省略します
内装は、スズキの車とは思えないゴージャスっぷりが魅力でしょうか。
細部に至るまで革(合成でしょうが)が使用されており、高級車というほかありません。
なお、乗り心地について
路面の状況が結構ダイレクトに乗室に伝わるので、運転手にとっては楽しいですが同乗者はどうなんでしょう。純正ホイールのサイズも悪影響を及ぼしてると思います。
キザシAWDモデルの特徴として
システム面ではi-AWDシステムと、操舵アシスト機能の搭載があります。
これは空転時に従来のクロカンでいうLOCKモードを自動で選択する機能と、カーブでの操舵時に左右でトルクバランスを替えてハンドルの切れ角を狭めてくれるシステムです。
悪路走破性もセダンタイプの車としては高く、現に海外ではそれを推したCMが多いですね。
そのほか、機能面ではシートヒーターの装備、サイドミラーにもヒーターが入っているなど、最低限欲しい機能はすべて詰まっています。
これからキザシを買うなら中古車しか選べませんが、どうせ乗るならAWDモデルをお勧めします。
球数が少ないので、AWDをベースに2WD車から部品取りをするのがベストでしょう。
もっとも、日本車ですから滅多に壊れません。
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