スバル フォレスター

車レビュー
来年 日本でも新型になるようです。
新エンジン(ハイブリッド)に即飛びつく勇気もなく
のちに2年程待つには、時間がない。
今乗ってるC型ターボ 結構高値で取引されているようで、入替た場合 自分の予算内に収まりそうで。
入替ちゃった。
新型レヴォーグと同じダウンサイジングターボのCB18を搭載したフォレスタースポーツ。グリルやフォグカバー、サイドミラー、リアウィング回りがブラックアウト化されて、フロントとサイドにはシルバーラインでスタイリッシュなデザインはスポーツグレードらしい雰囲気でGood!
ハンドルの質感やウルトラスウェードのシート質感も良く運転しながらもスポーティーさを感じられます。
ダウンサイジングターボのCB18はトルクフルで扱いやすく静か。アクセルを踏み込むと1500~2000回転から加速を味わえます。3000回転を越えると少し雑味のあるエンジン音が大きめで上の伸びはあまり感じられないので、伸びの高揚感はNAの方があると思います。
SUVでありながら足回りや剛性も高く、ロールしないので安心感がすごくありますね。
全体的には扱いやすく運転が楽しい車ですが、燃費が伸びないのが残念。街乗り+たまに高速の乗り方でカタログ値の半分しか出ないのが残念。
街乗り:5~6km/L
高速:10km/L(アイサイトACC90km設定。渋滞なし)
といったところです。
これまで使ったエンジンオイル3種類で燃費が相当違う。
以下、数値は、市街地/高速・郊外の順。
1)5w30純正 8~9/10~12
2)0w30レプレイヤード 10~11/11~13
3)5w40ガルフGT40 7~9/10~13
硬めのガルフが高速や郊外では純正を上回るのは意外だった。ガルフ5w50flatなんてのも試してみたくなる。
レプレイヤードはお高いが市街地でも燃費的に化け物のよう。但し3500kmほど走った頃から市街地ではリッター10を割ることも出て来た。ガルフは5000kmでも燃費は変わらない。それでもガソリン代考えるとレプレイヤードが安くなる。
ACを入れるとどれも1割くらいのロス。コンプレッサーオイル補充しても変わらなかった。冬場も車内が暖かいとガラスがすぐ曇るのが困りもの。
1.6tの4WDターボなので、市街地8kmも走れば御の字です。郊外やら空いている道を中心に夜中も走れば10km/lくらいの表示はされます。スタンドで入れて計算すると8km/l切りますけど。
納車からの燃費は、郊外100km走って、燃費計で15km/lです。
1回目の給油175km走行、北海道の冬なので暖気運転などで
満タン法で11.64km/l 燃費計は12.1km/l
スバル フォレスターについて情報交換をしよう!・・・
フォレスターの関連ニュース
- スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も (07月30日 20時00分)
- 新型『フォレスター』の走りを変える! ブリッツ、パワーアップスロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売 (07月30日 11時45分)
- 新型『フォレスター』の腰高感・ロール感を抑えてコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」が適合 (07月25日 11時30分)
- スバル『フォレスター』にダークコーディネートの「ブラックセレクション」登場、415万8000円から (07月24日 16時00分)
- 「乗用進化型SUV」として登場した初代スバル『フォレスター』【懐かしのカーカタログ】 (07月21日 12時30分)
スバルの関連ニュース
- 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に (08月05日 12時00分)
- スバルの3列シートSUV『アセント』、内装をアップグレード…2026年型を米国発表 (07月31日 06時15分)
- スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も (07月30日 20時00分)
- スバルが小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』を発表…土曜ニュースランキング (07月26日 11時30分)
- 日本で発売するなら名前はどうなる? スバル『E-アウトバック』欧州発表にSNSも注目 (07月25日 12時00分)
海老名SAから福井インターまでオール高速で、リッター23.5キロ達成しま...[ 続きを見る ]