by 石川徹 on 2018年09月25日(火) 07時45分
「第67回IAAコマーシャル・ビークルズ(商用車)」、通称ハノーバーモーターショーには乗用車と同様に安全、高効率、自動運転と言う自動車業界の「メガトレンド」に沿ったトラックやバス、および商用車向けの関連技術が多く出展されている。
製品の性格上、乗用車のモーターショーよりもトレードショー(業界向けの展示会)の色合いが濃く、比較的地味で日本での知名度も低いハノーバーショー。しかし、バスやトラックメーカーおよび取引のあるサプライヤーは、世界・・・
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by 石川徹 on 2018年09月22日(土) 22時33分
●「働くクルマ」の見本市としては世界最大規模、東京ドーム6個分
ドイツで開催中の「IAAコマーシャル・ビークルズ(商用車)」、通称ハノーバーモーターショー。輸送や物流、建設機器などあらゆる業務用車両が展示され、いわゆる「働くクルマ」の見本市としては世界最大規模。展示会場の総面積は282平方kmと、東京ドームおよそ6個分の広さを誇る。
67回目となる今回は、「ドライビング・トゥモロー」をメインテーマに掲げ、商用車の将来的な方向性について・・・
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by 石川徹 on 2018年09月20日(木) 20時45分
2年に一度、ドイツ北部の街ハノーバーで行われる商用車モーターショーが開幕した。9月27日まで一週間にわたって開催される「第67回IAAコマーシャル・ビークルズ(商用車)」=ハノーバーモーターショーには、48か国から2000社以上の企業が新技術・新製品を出展する。
19日、一般公開に先立って行われた報道関係者向けのプレスデイでは、80を超えるバスやトラックなどの商用車メーカーや部品サプライヤーによる記者会見が行われた。
乗用車と同様、・・・
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50プリウスから、2モーター(MG1, MG2)になったので、走行速度、...[ 続きを見る ]