by 森脇稔 on 2024年07月12日(金) 09時00分
マツダ(Mazda)の北米部門は7月9日、SUV『CX-50』の2025年モデルを米国で発表した。ハイブリッドが追加されている。
『CX-50ハイブリッド』の導入により、コンパクトクロスオーバーセグメントでの個性を強調する。マツダのデザインにダイナミクスを組み合わせ、燃費効率を向上させている。
CX-50ハイブリッドは、専用のホイールデザインやフロントバンパーデザイン、新しい赤いレザーインテリアオプションなど、内外装に違いがある。ト・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年07月11日(木) 12時15分
サスペンション専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z」にマツダ・CX-60用の適合車種ラインナップが追加された。税込み価格は17万6000円。
「FLEX Z」は減衰力調整に16段伸/縮同時調整、車高調整機構に複筒式・全長調整式を採用した“プライス以上の価値を持つ”国産フルスペック車高調。シールド構造を採用することで、減衰力調整・全長調整式・アッパーマウント付属(一部)とフルスペックでありながら、高品質とロープライスを両立し・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年07月11日(木) 12時00分
7月5日から7日に全日本ラリー選手権の第6戦およびXCRスプリントカップ北海道の第3戦であるARKラリーカムイが開催。トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」を装着する「TOYO TIRES MAZDA CX-5(#73)」「圭rp×TOYO TIRE×三菱トライトン(#74)」がXC2クラスで参戦。#73CX-5がクラス2位、#74トライトンがクラス3位の表彰台を獲得した。
TOYO TIRES MAZDA ・・・
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by ヤマブキデザイン on 2024年07月06日(土) 11時30分
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」にトヨタ・ヤリス、マツダ・CX-3の適合を追加。税込価格は21万7800円〜32万7800円。
「DAMPER ZZ-R」は幅広い減衰力調整によりストリートからサーキットまで、あらゆる走行シーンに対応できる単筒式(モノチューブ)構造採用の全長調整式&32段減衰力調整車高調キット。一部車種向・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年06月10日(月) 11時45分
TCP-MAGICが『TOYO TIRES MAZDA CX-5』で「XCRスプリントカップ北海道」参戦が決定。7月5日から7日まで、北海道ニセコエリアで開催される第3戦「2024 ARK ラリー・カムイ」および、9月6日から8日に十勝エリアで開催される第4戦「RALLY HOKKAIDO」のXC2クラスにスポット参戦する。
XCRスプリントカップ北海道は、SUV、クロカン車によるスプリントラリーとして2022年より開催。スノー、グラ・・・
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by 内田俊一 on 2024年05月20日(月) 11時30分
シトロエンCX生誕50周年記念CCJ全国ミーティングが5月19日、富士見パノラマリゾート(長野県諏訪郡富士見町)において開催された。主催は日本シトロエンクラブ(CCJ)。
1974年、それまでのシトロエンのフラッグシップ、『DS』の後継車と位置付けられる『CX』がデビューした。DSは1955年のパリサロンで登場したので、約20年を経て次世代に受け継がれたのである。DSの時ほどの衝撃はなかったものの、そのエクステリアデザインは“CX”と・・・
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by 中村 孝仁 on 2024年05月18日(土) 16時00分
◆実は改良されていた「乗り心地」の課題
2022年にマツダはいわゆる「ラージプラットフォーム群」と称する縦置きエンジン、FR駆動のプラットフォームを開発し、その第1陣として『CX-60』を上梓した。
野心的なFRプラットフォーム故に期待が大きかった半面、初期モデルを試乗した多くのユーザー並びにジャーナリストからは不満の声も漏れた。最大の問題点は乗り心地で、私も初めて試乗したモデルに対し「特にリアからの突き上げ感をやや顕著に感じてしまっ・・・
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by 森脇稔 on 2024年05月17日(金) 17時45分
マツダは5月13日、新型SUV『CX-70』をメキシコ市場に導入すると発表した。パワートレインは、3.3リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンに「M Hybrid Boost」を組み合わせた「e-SKYACTIV G3.3」で、最大出力280ps、最大トルク45.9kgmを発揮する。
CX-70は、マツダのラージ商品群の第3弾であり、重点市場と位置づける北米市場向けに開発された2列シートクロスオーバーSUVだ。マツダらしいひと中心の・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年05月10日(金) 18時15分
マツダは5月10日におこなった2024年3月期の決算発表の中で、「電動化に向けた進捗」として主力SUVである『CX-5』の次期モデルにマツダ製のハイブリッドを搭載する計画があることを明らかにした。
CX-5はグローバルでマツダの販売を支える基幹車種。現行モデルは2017年に登場しており、フルモデルチェンジの時期を迎えている。
決算発表では、電動化の中でも「マルチ電動化技術を活用した商品」として、次期CX-5のハイブリッド化を明言した・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年04月29日(月) 17時00分
マツダは4月18日、3列シートの新型SUV『CX-80』を欧州で発表した。CX-60に続き、欧州向けの「ラージプロダクトグループ」の第2弾となるこのモデルは、同社の欧州ラインナップで最も広い室内空間を誇り、新たなフラッグシップと位置づけられている。
日本のミニマリズムを追求した「魂動(こどう)」デザインの進化形であるCX-80は、余計な要素を排除し、シンプルな美しさを目指している。マツダのデザイナーと職人たちの「ハンズオン」アプローチ・・・
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エブリイワゴンから2024マイナーチェンジしたOEMのクリッパーリオに乗...[ 続きを見る ]