島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (8ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

(決してこれ見よがしなスタイルではないが)やはり独特の空気感を漂わせているためか、試乗中、街中で目敏くのこのクルマを見つけた人からしばしば声をかけられた。「どうですか? よさそうですね」。なかなかの関心度の高さが伺えた。

BYDが『ATTO3』、『ドルフィン』に続く、日本市場向けに投入したモデルの第3弾がこの『シール』。紙のカタログを開くと「すべてを叶えるe-スポーツセダン」とあり、BYD自身も、この期に及んでただのBEVにあらず、知・・・

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「ちょっと気どった2BOX上級生」。そんなコピーで1984年10月に登場したのが初代『カローラFX』だ。確かに当時の『スターレット』や『ターセル/コルサ/カローラII』の上位となる2BOXだった。

ベースは1983年登場の4代目『カローラ』。ご存知のとおりこの世代は、FR系がAE86の『カローラ・レビン』として分かれ、セダン系カローラはFF化された。そのコンポーネンツから生まれたのがカローラFXだった。FXはFuture(未来)と未知・・・

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リトラクタブルライトの3代目から、コンサバティブながら端正なスタイルに生まれ変わったのが4代目『アコード』。この世代で登場したのが今回取り上げる“U.S.アコードワゴン”で、企画から開発、生産まですべてがアメリカで行なわれた初のモデルでもあった。

実車は当時の4ドアセダンをベースとし、2720mmのホイールベースを始め、イーグルのバッジが付くCピラーまでのウインドゥグラフィックなどはセダンと共通。ルーフラインもセダンを基準としたもので・・・

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レンジローバー『イヴォーク』は、すでに2025年モデルで価格見直しが発表されている。今回借り出した2台の新価格は「DYNAMIC SE D200」が726万円(旧・834万円)、「AUTOBIOGRAPHY PHEV P300e」が964万円(同・1036万円)。かなり思い切った下げ幅だ。

ちなみにくだけた言い方だが、4桁万円→3桁万円の価格引き下げというと、クラシックレンジローバーがまだ現役だった頃にも同様の事例があったことを思い出・・・

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いすゞから初代『ジェミニ』が登場したのは1974年11月。今から数えてちょうど50年前のことになる。タイトル写真は筆者の手元にあったその年のパンフレットのもので、化粧プレートにもあるとおり、当初は「ベレット・ジェミニ」を名乗っていた。

当時のいすゞはGMと資本関係を持っていたところから、GMの世界戦略車の“Tカー”をベースに生まれた。このTカーは同じくGMの傘下にあった西ドイツ(当時)のオペルが開発したクルマで、ドイツのオペル『カデッ・・・

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2007年12月、北米市場向けに『インフィニティEX』として発売。日産『スカイライン クロスオーバー』として日本市場で発売されたのは2009年7月のことだった。ちなみにその翌月、日産本社が東銀座から現在の横浜・みなとみらい地区に移転している。

その名のとおりクーペとSUVを融合させたクルマとして誕生。ベースは当時の12代目・V36型『スカイライン』だったが、ホイールベースはセダン(とCV36型クーペ)より50mm短い2800mmの設定・・・

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まだSUVの呼び名は日本では一般的ではなく「クロカン」、「4駆」などと呼ばれていた頃の1988年5月、スズキから颯爽と登場した「ライトクロカン」が、この初代『エスクード』だった。

最初に登場したのはハードトップ、同・バン、コンバーチブルの3タイプ。全長3560mm×全幅1635mm×全高1665mm、ホイールベース2200mmのコンパクトなボディサイズだった。

何といってもインパクトがあったのは洗練されたスタイルで、それまでのいわゆ・・・

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今どきとしては厚みのある55プロファイルタイヤ、確かひと頃“エレガンスグリル”と呼ばれた非SL(クーペ)グリル、エンジンフード先端に立つマスコット、シルバーのボディ色……。そんな試乗車の“仄かなオーセンティックさ”に、すっかり気持ちが解されての試乗だった。

試乗車は最新の「E300 ステーションワゴン エクスクルーシブ」(ISG搭載モデル)。パワートレインは254M20の型式の2リットル・4気筒ガソリンターボエンジン(258ps/40・・・

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1988年8月に登場したX80系『マークII』『チェイサー』『クレスタ』は、平成元年、平成2年には3車併せて41万台超えの国内登録台数を記録。マークII単独でも1位の『カローラ』に次ぐ、当時としては超売れ筋の人気車種だった。

マークIIは6代目、チャイサーは4代目、そしてクレスタは3代目として同時に一新されたのがこのX80系。マークIIはハードトップとともにセダンも一新、チェイサーはハードトップ、クレスタはプレスドア(フルドア)のセダ・・・

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日本名『セリカXX』の2代目は、初代が“風のセリカ”と呼ばれた2代目『セリカ』の登場から1年のタイムラグがあっての登場だったが、3代目セリカと同時に1981年7月に姿をあらわした。

手元に当時のディーラーで配布された簡易カタログがあるが、開くと「ワールド・スーパー・スペシャルティーズ誕生。いま、新セリカは3つの主張を持って世界へ発進する。」のコピー。セリカXXは4気筒のセリカLB(リフトバック)、セリカクーペに対して6気筒エンジンを搭・・・

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