by 大矢根洋 on 2025年03月16日(日) 19時00分
ACカーズは、最新モデルの『GT ロードスター』を米国初公開した。伝統的スタイルはそのままに、グランドツアラーとして設計され、機敏性、快適性、実用性を兼ね備えている。
エンジンは5.0L V8のものを搭載。最大出力654hpで、0-60mph(約96km/h)加速は、3.4秒。6速マニュアルと先進的オートマチックの2種類が用意される。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月16日(日) 17時00分
ゼネラルモーターズ(GM)ジャパンは、3月8日、キャデラック初のバッテリー式電気自動車(BEV)、キャデラック『リリック』を全国のキャデラック正規ディーラーネットワークで販売開始。全車右ハンドル仕様での導入となる。
リリックは新時代のラグジュアリーと独自性を追求し、排ガスゼロを実現するために生まれた、ブランドの未来を切り拓く重要なモデルとして紹介されている。専用プラットフォーム、先進のeAWDシステムをはじめとした新技術、やキャデラッ・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月16日(日) 13時00分
MKタクシー(本社:京都)は4月1日に、JR新大阪駅構内の商業施設「アルデ新大阪」に手荷物預かり所「新大阪Luggage Station」を開業する。宿泊施設への配送サービスも行なう。
場所は新幹線やJR西日本在来線と地下鉄御堂筋線との乗り換え動線上という、アクセスの良さが特徴となっている。最大で1300個の手荷物を預かることが可能だ。また、多言語対応のスタッフが配置されるなど、外国人観光客もスムーズに利用できるよう配慮されている。
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by 大矢根洋 on 2025年03月15日(土) 07時00分
トヨタ自動車は、欧州市場向けの新型EVで、SUVの『C-HR+』を発表した。従来のコンパクトSUV『C-HR』とは異なる完全新規モデルで、2025年末から欧州に一部地域で販売開始される。前輪駆動と四輪駆動の二種類が設定され、最大の走行距離はWLTPモード基準で最大600km(暫定値)となる。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月14日(金) 14時00分
カワサキモータースは3月6日、『ELIMINATOR(エリミネーター)』などのクラッチレリーズシャフトついて、レバー部・シャフト部の品質不足により、クラッチ操作が不可能になるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2024年2月14日〜8月29日に製造された「エリミネーター」、『エリミネーター SE』、『Z400』、『Z250』など4車種の計1526台。
クラッチレリーズシャフトの製造工・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月14日(金) 10時00分
KTMジャパンは、ハスクバーナの新型ネイキッド『ヴィットピレン801』を2025年8月に発売すると発表。カフェレーサーから進化したロードスタースタイルに、個性的なBi-LEDプロジェクターレンズヘッドライトを新採用。799ccのDOHCパラレルツイン・エンジンは、最高出力105ps、最大トルク87Nmを生み出す。価格は145万9000円。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月13日(木) 18時45分
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3月6日、『ディフェンダー』などの視野確保装置(直前、直左カメラ)について、カメラからの信号をディスプレイに表示させる制御プログラムに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2023年2月11日〜2024年10月25日に輸入された、『ディフェンダー90』、『ディフェンダー110』、『ディスカバリースポーツ』、『レンジローバーイヴォーク』など4車種の計32・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月13日(木) 14時45分
三菱ふそうトラック・バスは3月6日『スーパーグレート』の原動機(リヤマウントブラケット)ついて、マウントボルトの取り付けに問題があり、ボルト脱落のおそれがあるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2024年5月16日〜8月2日に製造されたスーパーグレートの193台。
6R30型エンジンの左後側マウントブラケットにおいて、製造指示が不適切なため、誤品のマウントボルトを最上部に組付けたものがある。そのた・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月12日(水) 20時00分
ホンダは『レブル 1100』の改良に伴い「レブル 1100 S Edition Dual Clutch Transmission」を発表。搭載されるDCTは制御がアップデートされ、クラッチの応答性を高め、低中速での扱いやすさを向上させた。車体色と同色のヘッドライトカウルや、重厚なフォークブーツなどのアクセサリーを標準装備する。・・・
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by 大矢根洋 on 2025年03月12日(水) 11時30分
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは、新型EVの『S7』を発売。開発にあたり150万kmに及ぶ世界各地での路上試験や5300項目以上の車両テスト、118回の衝突実験などの検証が行われた。バッテリーの信頼性にも注力し、マイナス30度の極寒環境下でも90%以上の容量を維持できるという。・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]