島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (6ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

国内ではそれまで2世代に渡り『セリカXX』を名乗っていたが、このA60系から輸出仕様と同じ『スープラ』の名が初めて与えられた。登場は1986年2月のこと。CMでは『トヨタ2000GT』を引き合いに「TOYOTA 3000GT誕生」と謳った。

ちなみに車名変更の背景には「私をスキーに……」のあの4気筒系『セリカ』がFWD化されたことがあった。このスープラは1986年1月に登場した2代目『ソアラ』と並行して開発され、サスペンション、エンジ・・・

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おそらく業界初(!?)と思われる、犬による『CX-80』サードシートの試乗インプレッションを試みてみた。テスターは我が家の乗り心地・NVH評価担当のシュン(柴犬・オス・2歳10か月・体重15kg)。試乗車は「XD-ハイブリッド エクスクルーシブモダン 4WD」(ディーゼルハイブリッド)である。

◆人も犬も快適な3列目シート空間
写真は試乗を終え自宅に戻ったところで撮ったものだが、思えば3列シート車の試乗自体カレには初体験。試乗中、コチ・・・

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「僕自身、クーペライクが好きなので思いのままにデザインできた」とは、『フロンクス』のエクステリア・デザインのまとめ役であり“採用案”を創出した加藤正浩さんの言葉。つまりデザイナーにとっても自信作であるのが、このクルマというわけだ。

注目すべきは4mを切る全長で、かつSUVとしては低めの全高1550mmを実現している点。フード前端を可能なだけ前方に延ばし、テールゲートも寝かせルーフも低くキレイに描くことで、シュッと前後に伸びやかなフォル・・・

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マツダのフラッグシップモデルというと『センティア』があった。それまでの『ルーチェ』に代わるプレステージサルーンとして初代は1991年5月に登場。その5か月後には、事実上の兄弟車のアンフィニ『MS-9』も登場している。

発表直前の1989年には税制改正があり、このセンティアも3ナンバーサイズとして登場。全長×全幅×全高=4925×1795×1380mm、ホイールベースは2850mmと実に豊かなボディサイズとしていた。

デザインをまとめ・・・

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SP310型ダットサン『フェアレディ』のシャシーにクリスプカットのクーペボディを載せた初代『シルビア』は、高価で希少なクルマだった。その生産終了後、7年の空白を経て1975年に登場したのが、シルビア名義では2代目となるこのモデルだった。

もともとはロータリーエンジンの搭載が予定されていた。が、当時のオイルショックを受け、燃費の問題から当初の計画はキャンセル。搭載エンジンは当時の『ブルーバードU』などが搭載した直列4気筒・1770ccの・・・

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先日路上で、まさに試乗車と同じクリアブルーメタリックの『Tクロス』に乗るオーナーを見かけた。同色は新色だから、新型が納車ホヤホヤで、いかにもドライブを楽しんでいる風だった。

ちなみにテールランプの光る部分が従来の“コ”の字形状から“X”の3D形状に変わり、車幅いっぱいに光るラインが加わった点も、従来型と見分けるポイント。2020年〜2022年の3年連続で輸入SUVカテゴリーで登録台数1位を獲得したTクロス(2023年の一位は同じVWの・・・

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アウディ『Q2』が最初に発売されたのは2017年4月のこと。途中のマイナーチェンジで、あの“ビッグクワトロ”のディテールを取り入れた多角形グリルを採用するなどしてきたが、大筋のところは導入以来変わらず今に至っている……といったところだ。

そんなQ2に久しぶりに試乗し、改めて実感したのは「ああ、アウディ・ファミリーの一員だなあ」ということだった。

ご存知のとおりQ2はVWでいえば『Tロック』相当のモデルで、2595mmのホイールベース・・・

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初代『セフィーロ』(A31型)の登場は、今から36年も前(!)の1988年9月のこと。当時の『ローレル』(C33型・6代目)、『スカイライン』(R32型・8代目)と車台は共通で、セダンがカタログ落ちしたローレルとはホイールベース(2670mm)が共通だった。

登場時「くうねるあそぶ。」のコピーと井上陽水のCM出演は話題となった。折りしも元号が昭和から平成に変わるタイミングで、CMで、走るセフィーロの助手席のパワーウインドゥを開けて「み・・・

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初代スズキ『バレーノ』が日本市場にお目見えしたのは2016年3月。前年のジュネーブショーで「iK-2」の名で「iM-4」(後の『イグニス』)とともに登場、インドのマルチ・スズキ・インディア社マネサール工場で生産が開始された。

スズキの小型乗用車づくりのノウハウを駆使し、デザイン、居住性、走行性能、安全性能など、コンパクトカーに求められる要素を高次元で調和させた、スズキが考える理想のコンパクトハッチバックを追求したモデル……とは当時のニ・・・

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『Gクラス』ではなく『ゲレンデヴァーゲン』と聞くと「ああ懐かしい」と感じる人も少なくないはず。もともとはオーストリアのシュタイア・プフ社と共同開発されたものを民生用のオフロード車としたのが、今でいうGクラスだった。

手元にあるヤナセの中古車のカタログに載っている最初のモデルは1988年の「230GE」。ただしそれ以前から少数台数の扱いで輸入されていた。

一方で写真でご紹介しているのは1990年のカタログ。「プレディカート」の名が与え・・・

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