桂伸一

カーライフニュース - 桂伸一 (2ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆日本にジャストサイズのCX-30

「いまの日本にはこれだ」と思わずにはいられないコンパクト・クロスオーバーの『CX-30』は、見た瞬間に吸い寄せられた。何故か、そのスタイリングが魅力じゃないか!

ハッチバックのような、ワゴンのような、若干アイポイントが高めなのも、いまや軽までが背の高いのが多いこの国では、見晴らしのため、安全性にも寄与するから少し高いほうがいい。まあともかく、ファミリーセダンの新しいカタチは、このクラスだと思う。
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「マツダ変わったなあ…。これはもうVW『ゴルフ』を抜いたかも知れない!」とそのデキの良さを讃えたのは今年1月のアメリカ・ロスでの『マツダ3』試乗会の話。正直誉め過ぎたかなとも思ったが、改めて試乗した欧州仕様マツダ3は、それが間違いでなかったことを再確認できた。

◆「マツダ3」の走りをドイツで再確認


遂に誕生した待望の新世代エンジン、「SKYACTIV-X(スカイアクティブX)」を搭載したシリーズのトップモデルに試乗するのは、ドイツ・・・

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◆走る実験室「リーフNISMO RC-02」に乗った!

低く平べったいスタイルの、どう見ても『リーフ』に違いないレーシングカー然とした一台だ。これ、正式名称を『リーフNISMO RC-02』と言う。

新型リーフのイメージリーダーであると同時に、日産・インテリジェント・モビリティを牽引するための技術的なEVのテストカーというのが本当の姿である。

初代リーフの「RC-01」に対して新型リーフ誕生に合わせて日産のスポーツ/レース部門であ・・・

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新生『RC F』の試乗は、富士スピードウエイの本コース、つまり高速サーキットを舞台にいきなり全開走行から始まった!! いや別に全開にする必要はないのだが、この平らな舗装の上を60km/hで走って“乗り味や静粛性がどうの…”と言っても、市街地とは明らかに条件が違い過ぎるので意味がない。

それよりも、いきなり全開走行を始めても、ドライバーの“気負い”をスンナリ受け流すRC Fの寛容さ、懐の深い安定、安心感は、従来からさらに進化している。富・・・

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18年11月、ロサンゼルスショーに合わせて行なわれるWCA(ワールドカーアワード)の選考試乗会で初対面した新型『RAV4』にギョッとした。フロントは上からの眺めで八角形、キャビンから後方は横から見ると八角形をクロスさせて組み合わせるデザインと、その顔つき(マスクは六角形)にである。

どうしてこの奇抜なスタイリングが必要なのか?! 聞けば、なるほどアメリカでは威厳というか、威嚇できるツラ構えを含む造形がとくに女性ユーザーには重要で、男連・・・

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『マツダ3』世界初試乗…勇んで向かった先はアメリカ・ハリウッド。眩い日差しのもとで対面したセダンとハッチバックは、どちらも抑揚あるサイドビューに魅せられて個性も存在感も「欧米韓」に負けてない。

セダンは北米仕様SKYACTIV-G2.5リットルと、ハッチバックは欧州仕様SKYACTIV-G2.0リットルマイルドハイブリッド。試乗はハリウッドの凹凸激しい市街地からフリーウエイを走行して、欧米メーカーもテストする山岳路、アンジェレスクレス・・・

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『アウトランダーPHEV』がさらに進化する。といっても筆者が乗ったのはプロトタイプなので、試乗はクローズドコースでの話。

EVもハイブリッドも好む筆者としては、2013年のデビュー当初からその独創的なハイブリッドシステムと、三菱自慢の曲がる4WD!! S-AWDシステムと、さらに回生ブレーキを強弱可変調整できる機能で、減速から”空走(コースティング・モード)”をコントロールできる機能を大絶賛してきた。今回は性能と燃費を含む環境性と、何・・・

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デザインは好みで分れると思うボルボ『XC40』。が、操作に対する自然な動き、まさにヒトの感性にしっくりハマる操縦感覚と乗り味。ボルボ史上、最高に「デキのいいクルマ」!! その限界特性を“暴くため”いつものフォレストレースウェイに…そして再び驚く!!

協力 ボルボ・カー・ジャパン、袖ヶ浦フォレストレースウェイ
試乗 桂伸一
撮影・編集 佐藤靖彦



※スマートフォンで視聴する場合はYoutubeアプリでお楽しみください。
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気温が7度を下回ると、ドイツではウインタータイヤを装着しなければならない。この時期にサマータイヤのままで事故を起こすと、保険金が支払われない可能性もある。つまり自己責任の重要性である。

自分の身は自分で守るものだが、同時に自分が安全に走行できなければ、それは他人に危害を与える事になる。裏返せば、タイヤの不備からスリップしたクルマにより自分が被害者になると言う恐れもある。

日本の主流はスタッドレスタイヤ。「最新は最良のスタッドレス!!・・・

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こんな一台を世界のタイプRファン、ホットハッチファンは待ち望んでいたに違いない。まずはFF最強!! 驚愕の旋回能力を持つ鮮烈な走りに魅せられる!! 

過日、ホンダのジャーナリストの集いで、ショートコースをほんの数km試乗しただけだが、そこで新型『シビック タイプR』のシャーシ性能が並ではない事を明確に感じていた。

世界の新型車が行くテストコースの聖地、ドイツ・ニュルブルクリンク。そこで、新型シビック タイプRは先代を約7秒上回る7分・・・

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