加茂新

カーライフニュース - 加茂新 (28ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

タイヤをフェンダーギリギリの位置まで外側に出すワイドトレッド化。左右のタイヤの距離を延ばせば、それだけ踏ん張りが効くようになるハズだが、必ずしも良いことばかりが起きるわけではない。

◆トレッド幅を広げることで走行性能はアップするのか
左右のタイヤの間の距離をトレッド幅という。F1を筆頭にフォーミュラカーはボディよりも外側にタイヤがあり、それだけ踏ん張りが効くように見える。レース用のツーリングカーでもその多くはワイドトレッド化されていて・・・

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エンジンはマウントというゴムを通してエンジンに取り付けられている。そのゴムが柔らかすぎるとエンジンがユサユサと揺れてしまって走りにくい。そこでエンジンを固定しているマウント強化というチューニングがあるのだ。

◆ノーマルはウォーターバッグでトレーニングしているのと同じ!?
フィットネスの世界で近年増えているのが体幹トレーニング。カラダを支える中心部を鍛えることで、カラダ全体が使いやすくなり、腰痛などのトラブルも防ぐ。

そういったトレー・・・

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アライメント調整はハンドリングのキモとなる部分。パーツ交換は必要なく、調整費用だけで乗りやすくできるお得なチューニング部分でもある。自分だけの味付けを見つけてもっと楽しいクルマに仕上げたい。

◆タイヤの基本的な向きがアライメントで決まる
クルマのタイヤは大まかにいうと、トーとキャンバー角に分かれる。トーは真上からタイヤを見たときにガニ股になるのがトーアウト。内股になるのがトーインだ。

実はタイヤはまっすぐ前に向いているわけではないの・・・

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リミテッド・スリップ・デフは左右のタイヤへ駆動を伝えるための装置のひとつ。使い方ひとつで乗りにくくなるので、そのイメージを持っている人も多いが、直進安定性のアップや悪路の走破性など普段乗りのメリットもある。

◆LSDは左右タイヤの回転差を吸収する装置
クルマは曲がるときに左右のタイヤで回転差が起きる。とくにタイトなカーブを曲がったり、交差点を曲がる時は外側のタイヤはたくさん回転し、内側のタイヤの回転数は少ない。その回転差を吸収するため・・・

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スポーツホイールと言えば10本や6本スポークモデルが多いのはやはり性能的な裏付けがあるから!?ではメッシュデザインは!? ホイールデザインとホイールの性能には実は隠れた関係性がある。

◆スポーツホイールに多い6〜10本のスポークデザイン
ホイールのデザインには様々な種類がある。複数スポークを持つもの、鉄チンホイールのようなスポークというよりも穴が開けられているもの。細かいスポークがメッシュ状になっているものなど多岐にわたる。では、どの・・・

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バネ下重量の軽量化は、バネ上の10倍効くとか15倍効くとか言われている。明確な根拠はないが、たしかにバネ上の軽量よりも効果は大きいのはたしかだ!

◆サスペンションのスプリングより上か下から
バネ下重量と呼ばれるのは、サスペンションのスプリングよりも下の重さのこと。アップライト、ブレーキキャリパー、ブレーキローター、ホイール、タイヤなどのことを指す。スプリングよりも下なので、路面追従性に関わる部分であり、段差を乗り越える時などにも大きな・・・

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クラッチはエンジンの駆動を伝えるパーツ。圧着力を優先すればクラッチペダルは重くなるし、プレート数を増やすと扱いにくくなると言われたが、近年のクラッチは大幅に進化している。

◆クルマはクラッチがなければ発進ができない
エンジンとミッションの間にあるのがクラッチ。エンジンで発生した駆動力をミッションに伝える役割と、そこで切り離す役割を持つ。マニュアル車では走り出すとき、クラッチが徐々にエンジン側のフライホイールと擦れることでゆっくりと発進・・・

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本格的なサーキット走行でSタイヤ並みのタイムが出せて普段乗りもできる。ハイグリップラジアルタイヤが人気。その秘密はグリップだけじゃないライフにもある。

◆サーキットも街乗りも楽しめるタイヤ
タイヤにはさまざまな種類がある。その中でもスポーツ派に人気なのがハイグリップラジアルだ。サーキット走行から普段乗りまでこなせるタイヤとして多くの人から支持されている。

ひと昔前はサーキットといえばSタイヤが主流だった。Sタイヤとはセミレーシングや・・・

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2023年に創業から50年を迎えたHKS。1973年ヤマハ発動機を退職した長谷川浩之社長が起業したHKSだが、当初はオリジナルレーシングエンジンを作ることを目標だったという。

東京オートサロン2023では創業50周年を記念して、歴代のレーシングエンジンや名車がずらりと並んだ。そしてこれからの未来を見据えて開発中の、日産スカイラインGT-R(R32)を現代の最新技術でアップデートする「HKSアドバンスドヘリテージ」にも迫っていく。

◆・・・

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足まわりチューンの秘策的な存在であるピロボール化。乗り心地が悪くなるとか硬くなるとか実は効果は真逆だった!!

◆クルマの関節を強化する方法がピロボール
サスペンションはその方式によって数は異なるが、いくつかのアームによって支えられている。そのアームはそれぞれ動くようになっているが、その動く部分は通常ゴムが入っていて、そのゴムの中心に円形の金属カラーが打ち込まれ、ボディやサスペンションと接続している。

つまり各アームはゴムブッシュの潰・・・

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