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カーライフニュース - 加茂新 (21ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

フライホイールの軽量化で鋭い吹け上がりを手に入れると何が良いのか。クルマは速くなるのか。フライホイールチューンの効果と特徴を解説。

エンジンの回転力をなめらかにするために付けられているフライホイール。クランクシャフトの先に取り付けられたフライホイールはエンジンとともに回転することで慣性を発生させ、ある程度の重さがあることでエンジンはスムーズに回っている。

しかし、重すぎるフライホイールはエンジン回転ももっさりするし、なんと言ってもシ・・・

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手軽なチューニングパーツとして人気のあるスロットルコントローラー。これで速くなるわけではないが、乗りやすさを得ることは可能。どんな場合に有効なチューニングパーツなのか。

2000年前後までクルマはアクセルペダルを踏むとワイヤーがスロットルバルブを直接引っ張っていた。それによってエンジンに空気が入り、その空気の量に合わせてガソリンが噴射されて加速する仕組みだった。いわゆるワイヤースロットル式と呼ばれる方式。

それが近年は電子スロットル・・・

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タイヤの空気圧はもっとも簡単にして、もっとも効果が大きく重要な項目。純正指定値だけではないタイヤメーカーが言えない空気圧チューニングの世界を解説。

タイヤの空気圧は普段の点検でも最も重要な項目。空気圧が低すぎればタイヤは潰れすぎてしまい、高速で走行するとタイヤが波立ってしまう「スタンディングウェーブ現象」から、熱を持ってバーストしてしまう。

行楽シーズンに久しぶりの高速道路で突然タイヤがバーストしてしまった、というクルマの多くは劣化・・・

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排気ガスを浄化するための触媒(キャタライザー)をカスタムすると確実にパワーアップする。では、マフラー交換とスポーツキャタライザーならどっちが効くのか、その効果を解説。

触媒はエンジンから排出された排気ガスを浄化するための装置。内部にはレアメタルなどが含まれたフィルターが入っていて、そこに排気ガスがぶつかることで浄化してクリーンな排気にしてくれる。

ひと昔前までは腹下のあたり、ドライバーの下辺りに触媒は装着されていたが、最近はエンジン・・・

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エンジンで燃焼するための空気を導くインテークとエアクリーナーフィルターのカスタムは走行性能向上に直結する。それでいて車検に抵触しないので気軽にできるカスタムだ。

エンジンに空気を吸い込み、そこにガソリンを噴射して点火プラグで火を付けてクルマは走っている。このエンジンに吸い込まれる空気を導くのがインテークで、その空気をろ過するのがエアクリーナーだ。

エンジン内部に入る空気にゴミが混ざっているとエンジンはダメージを受けてしまう。そこでフ・・・

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車高調といえば減衰力調整機構。これを回すだけでフィーリングもタイムも変わってくるという魔法のダイヤルだが、2WAY式ではそのダイヤルが2種類ある。その使い分けの方法とは!?

サスペンションはスプリングでボディの重さを支えている。なのでそれだけでもいいのだが、スプリングは上下動をしたときにある一定の固有振動数になると共振して止まらなくなってしまうことがある。

またスプリングだけでは沈み込むときに素早く動きすぎるので、ブレーキを踏んだ瞬・・・

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特徴的なAピラーの角度と未来的スタイリングで人気の新型トヨタ『プリウス』。BLITZ(ブリッツ)では車高調などいち早く開発。スポーツパーツメーカーがこだわる見た目のかっこよさと快適性の欲張りな仕様の提案がされた。

ブリッツでは新型プリウスをいち早く導入し、チューニングパーツを開発してきた。各種パーツは現在も開発中だが、まず車高調とスロットルコントローラーの「パワスロ」が完成した。

◆車高調と乗り心地のジレンマ。ストローク量と乗り心地・・・

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クルマのボディはサスペンションのスプリングによって支えられている。そしてその動きの速さを抑えるためにダンパーやショックアブソーバーと呼ばれる機構がついていて、オイルの抵抗などでクルマの動きをしっとりとしたものに変えてくれている。

コーナーを曲がるときは外側のタイヤとサスペンションに荷重が掛かり沈み込む。内側のタイヤとサスペンションはそれほど沈み込まないのでクルマは外側に傾く。これがロールと言われる現象。

大きくロールするとクルマはど・・・

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ホイールは軽いほど良いとされて来た。もちろんそうだが、ただ軽いだけではダメ。十分に車重とパワーを受け止める性能を持った上での重量が重要になる。

バネ下重量とはサスペンションのスプリングよりも路面に近い部分の重さのこと。具体的にはタイヤ、ホイール、ナックル(アップライト)などがその範囲に入る。

この部分が重いと路面に追従した上下動がしにくくなるので、クルマは軽快に動きにくくなり、路面のギャップも吸収しにくくなる。

バネ下重量が軽いと・・・

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クルマを買えばシートはもちろん装着されているが、それが必ずしも全員にベストとはいえない。ならば自分好みのものに交換してドライビングポジションを作り直す方法もあるのだ。

純正シートはあらゆる体型の人に向けて作られている。なので誰しもそこそこマッチはするが、万人にベストマッチとも言えない。ならばシートを変えてしまえばいい、というカスタマイズの提案である。

クルマの純正パーツは自動車メーカーがたくさんの開発費を掛けて作っていて、クオリティ・・・

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