中村 孝仁

カーライフニュース - 中村 孝仁 (19ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

折角だから、こいつでホームセンターに行って買い物をしよう。でもってラフに荷台に荷物を積んで…なんて考えてノーズを行きつけのホームセンターに向けた。

ラフに荷物を積んで…なんて言って買ったものは犬の餌とペットシートである。まあ、後部座席にも入る。で、わざわざ人気のない屋上に止めたのだが、たまたまエレベーターで乗り合わせた家族のうちその奥様が、屋上駐車場に出て目の前の『グラディエーター』を見つけるなり「カッコいい!素敵!」ときた。そして少・・・

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DSオートモビルはシトロエンからスピンアウトして、PSA内における高級ブランドとして独立したブランドだ。DSの名はご存じの通り「シトロエンDS」に通じるもので、それに由来すると考えるのが普通だが、どうも他の意味合いもあるとか。それはともかくとしてパリに生産工場を持っていたシトロエンらしいパリの香りをそのまま受け継ぎ、このパリを一つのキーワードとしてデザインされたクルマがDSなのである。本国ではすでにクロスバックの名が取れて単に『DS 3・・・

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◆一頭地突き抜けた存在に再び帰って来た
初代『レンジローバー』をその昔、ランドローバーのテストコース、ソリハルで試乗した時、その優雅な動きと卓越した走破性に舌を巻いた。

その後2代目、3代目と進化したはずのクルマだったが、初代の強烈な印象を凌駕するモデルは現れず、その後メーカーはBMW、フォード、そしてタタと親会社が点々とする渦中でどうも筋の通った開発姿勢が見えなかったというか、正直言うと一頭地突き抜けた存在ではなくなった印象が強かっ・・・

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実は、隠れ『クラウン』ファンである。それもだいぶ前から。そのさらに前は大嫌いなクルマだったのに、歳をとるにしたがってその良さがわかってきたような気がする。

そして16代目の現行車。初めて見た時はそれなりに驚いた。何しろ電動車の発表の時のように後ろに複数の異なるクラウンが隠れていたこともその理由だが、わかっていたとはいえクロスオーバースタイルのクラウンには行き着かなかったからである。

でも、2トーンの何とも言い難い塗装はともかくとして・・・

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ジープのラインナップに新しく加わったモデル、『コマンダー』である。同名のモデルはかつて日本市場にも存在したがそれとは異なるモデルだ。

確かに以前のコマンダーも3列シートであった。 ただ、スタイルが悪かった。その当時のCEOだったセルジオ・マルキオンネに言わせると「あの車は人間の消費に適さない。何故あれを買うのかわからない」と実に辛辣な表現でこのクルマをお蔵入りにさせた経緯がある。

翻って新しいコマンダーである。実はまだアメリカでは売・・・

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2019年に日本市場での販売が開始された布製タイヤチェーンのリーディングメーカー、イッセ。その『スノーソックス』に、新たに日本専用サイズが投入されることになった。

今回投入されるのは日本独自の規格、軽自動車にフォーカスしたもので、タイヤサイズでいうとタイヤ幅145〜165、リム径で12〜15インチサイズに適したもの。新たなスノーソックスのサイズは54サイズおよび58サイズというもので、このサイズ自体は従来から存在していたのだが、202・・・

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「これが新しいクラウンかよ?」という言わば守旧派と、「これいいじゃない!」という革新派の2極に意見が大きく分かれるであろう新しいトヨタ『クラウン』。その最大の理由はスタイルにある。

曰く、クラウンはこれまでセダンの王道を歩んできたクルマ。それだけに乗る層も人生をそれなりに究めて、同時にそれなりの目標を達成した人のクルマという印象が強かった。そんなわけだから購買層の平均年齢は60歳を超え、高齢化とともに市場が先細りする可能性を秘めていた・・・

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こいつただの燃費志向車じゃないぞ!
ホンダ『シビック』にはガソリン仕様と今回お借りしたハイブリッド仕様「e:HEV」の2種がある。ガソリン仕様はCVTとMTが選べることは既に報告した。そしてどちらも甲乙つけ難いほどよくできたモデルだった。

e:HEVと呼ばれるハイブリッド仕様はそんなわけだから、短絡的に考えれば燃費志向のモデルということになる。実際クルマをお借りして、自宅までおよそ30kmほどの距離ではあるけれど、車載コンピューターの・・・

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何てったって300psである。かつて自主規制があった時代はツインターボの『フェアレディZ』だって、『スカイラインGT-R』だって成し得なかった数値である。

今となっては俗にいうハイパーカーなど1000psを超えるようなクルマも売られる時代だから、300psでは誰も驚かないかもしれないが、それでも300psはとてつもないパワーである。試乗会という限られた時間でその魅力を堪能するにはあまりに短い。それでもこのクルマ、VW『TロックR(T-・・・

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今もって質実剛健を貫き通すVWの不利
その昔、ドイツ車を評して質実剛健という言葉をよく使った。そしてその代表がVWであった。イタフラ車のような粋さはないが、クルマの出来は抜群。そんな評価だった。

でもこれ、走る、曲がる、止まるというクルマとしての基本がとても大事にされていた時代に通用したクルマ作りである。質実剛健を辞書で引くと、「飾り気がなく、まじめで強く、しっかりしていること」とある。まさにVWそのものじゃないか!と思わず膝を叩きた・・・

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
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購入してから、まだ200キロ位 エアコン入れて、アイドリングストップ 切...[ 続きを見る ]

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車種名:ダイハツ ミライース
投稿ユーザー:ポチ***** さん
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走行距離10万キロ中古車購入 郊外を100キロ走行 リッター30キロ超え...[ 続きを見る ]

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