by 工藤貴宏 on 2018年08月30日(木) 20時15分
日本におけるSUVマーケットは順調に伸びていて、これからも拡大が予想されている。今回のホンダ『CR-V』復活や、予告されているトヨタ『RAV4』の日本復帰もそれを反映したものといっていいだろう。
新型CR-Vは日本でいうところのミドルクラスで、スバル『フォレスター』、日産『エクストレイル』、マツダ『CX-5』、三菱『アウトランダー』など市場には競合ライバルも多い。CR-Vはそれら魅力あふれるライバルたちとどう戦っていくのかも興味深いと・・・
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by 工藤貴宏 on 2018年08月30日(木) 16時25分
そんなのアリ? 8月30日におこなわれたマツダ・デミオの商品改良で目を疑うような事件が起きた。なんと、これまでガソリンエンジンの主力だった1.3リットルエンジンを廃止。かわりに排気量を200ccアップした1.5リットルエンジンに格上げされたのである。
価格設定に驚かされた!
「最近『プレミアム』という言葉が好きなマツダのことだから、そんなのは値上げの口実に違いない」と思いきや、どうやらそうではないのだからビックリだ。だってボトムグレ・・・
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by 工藤貴宏 on 2018年08月30日(木) 16時15分
2年ぶりの復活を果たして30日に正式発表された、待望の新型ホンダ『CR-V』。すでに海外では発売されているので「やっと」という印象を拭えないが、実は日本仕様では早くから先行発売されていた地域向けとは異なる仕様が用意されている。
それが「ハイブリッド+4WD」のパワートレインだ。これは先行して発売している北米や中国、東南アジアには用意がない。
商品企画を担当する安井貴政さんは「日本と欧州でほぼ同時デビューですね」と教えてくれた。
実・・・
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by 工藤貴宏 on 2018年08月30日(木) 11時45分
30日に正式発表された新型ホンダ『CR-V』が異例なのは、先代の販売終了から時間を空けての“復活”となったこと。
先代の販売終了(ホンダ公式ウェブサイトから消えたタイミング)が2016年8月だったことを考えると、約2年の充電期間を経ての復活となる。一般的なフルモデルチェンジによる新型への切り替えタイミングとは違うのだ。ちなみに北米では、2016年のうちに新型が登場している。
果たしてその理由はどこにあるのだろうか?
「日本市場に出・・・
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by 工藤貴宏 on 2018年08月22日(水) 12時30分
三菱自動車とアウトドア
三菱自動車が自動車メーカーとして珍しいのは、自らアウトドアイベントを主催することだ。
モータースポーツ関連やドライビングレッスンなどでオーナー向けのイベントを行なう自動車メーカーはいくつかあるが、メーカーが音頭をとってアウトドアイベントを企画するのは珍しい。日本では、三菱自動車のほかには「カングージャンボリー」や「カングーキャンプ」をおこなうルノーくらいだろう。
三菱自動車が開催する「スターキャンプ」がはじま・・・
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by 工藤貴宏 on 2018年07月10日(火) 12時30分
SUBARU(スバル)『フォレスター』の素晴らしさは、走る環境を選ばないオールラウンド性だ。オンロードでのハンドリングに優れて重心の高いSUVとは思えないほど気持ちよく峠道を走れるいっぽう、人がマトモに歩けないような悪路だって涼しい顔をして走れてしまう。
オンもオフも両方の能力がいちだんと高まった新型の走行性能は、そんなオールラウンド性がひときわ高いレベルになったことを意味している。マウンテンバイク用のコースを活用したオフロードコース・・・
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カタログしか見なかった自分が悪いのだが燃費が恐ろしく悪い。クルーズターボ...[ 続きを見る ]