小松哲也

カーライフニュース - 小松哲也 (12ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

メルセデス・ベンツ日本は7月14日、新型電気自動車(EV)メルセデスベンツ『EQB』を発売した。コンパクトSUV『GKB』がベースで、同ブランドとしては3車種目のEVとなる。1充電当たりの航続は520kmで、価格は788万円から870万円となっている。

メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は同日、都内で開いた発表会で「EQBは(メルセデスベンツのEVブランドである)メルセデスEQの日本における3番めのEVとなる。すでに多くの方からご・・・

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マツダの代表取締役副社長を6月24日に任期満了で退任した藤原清志氏は同日、マツダ本社で行われた定時株主総会で「一株主、一マツダファンとして、マツダ、そしてマツダのクルマを応援していきたい」と述べた。

総会で株主から「最後にマツダとマツダ車を愛する世界のファンに対してメッセージを」と求められた藤原氏は「株主様のひと言しゃべれというご要望に対して感謝申し上げます」とした上で、「40年前、隣の県から『縦縞』を着て、この地に来ました。40年間・・・

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マツダはミッドサイズSUVの新型車『CX-60』の予約受注を6月24日から開始すると発表した。エンジン縦置き後輪駆動プラットフォームを採用した新世代ラージ商品群の第1弾となるモデルで、価格は299万2000円から626万4500円となっている。

CX-60の日本向けモデルは、直列6気筒3.3リットルディーゼルエンジン『SKYACTIV-D3.3』を始め、同ディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせた『e-SKYACTI・・・

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ビー・エム・ダブリューは6月14日、全面改良したBMW『2シリーズ・アクティブツアラー』を発売した。内外装を一新したほか、運転支援システムなどの先進装備も拡充した。価格は418万円からとなっている。

ビー・エム・ダブリューのクリスチャン・ヴィードマン社長は同日都内で開いた発表会で、「BMW 2シリーズ・アクティブツアラーはBMWならではのダイナミックなスタイリングと駆動性能を融合し、広々とした室内空間、高い駆動安全性、機能性そしてもち・・・

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マツダが5月13日に発表した2022年3月期連結業績は、本業の儲けを示す営業利益が1042億円となった。部品供給不足やコロナ影響で販売台数は前年を割り込んだものの、台あたり単価の改善や販売費の抑制に加え円安も寄与し、前期の88億円から大きく改善した。

売上高は前期比8.3%増の3兆1203億円と3期ぶりの増収だった。グローバル販売台数は前期比2.8%減の125万1000台にとどまった。しかし『CX-5』など高単価モデルの販売が好調で台・・・

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日産自動車が5月12日に発表した2022年3月期連結業績は、積極的な新型車投入による台あたり単価の改善や為替が円安で推移したことも寄与し、本業の儲けを示す営業利益が2473億円と3期ぶりの黒字に転じた。

売上高は前期比7.1%増の8兆4245億円と4期ぶりの増収となった。グローバル販売台数は前期比4.3%減の387万6000台と4期連続で前年を割り込んだが、主力の米国市場では新型車の販売が好調なことから、台あたり単価が2年前に比べて1・・・

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スズキは5月11日、2023年3月期の連結営業利益が前期比1.8%増の1950億円になるとの見通しを発表した。半導体不足などで前期に一次停止を強いられた生産が回復することや為替が円安で推移していることも寄与して、5期ぶりの増益を見込む。

売上高は前期比9.3%増の3兆9000億円と過去最高更新を予想している。四輪車の世界販売台数は同7.4%増の290万8000台を計画。これはコロナ前の2020年3月期の実績を上回る水準となる。地域別で・・・

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三菱自動車が5月10日に発表した2022年3月期連結決算は、ASEANや北米など主力とする市場での販売が好調だったことに加えて為替が円安で推移したことも寄与して、本業の儲けを示す営業利益が873億円と2期ぶりに黒字に転換した。

売上高は前期比40.1%増の2兆389億円。グローバル販売台数は同17.0%増の93万7000台で、このうちASEANは同32.3%増の25万台、北米は同38.0%増の15万6000台と大きく伸ばした。日本は、・・・

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日野自動車が4月27日に発表した2022年3月期連結決算は、エンジンデータ改ざん問題に伴う特別損失の計上に加えて繰延税金資産取崩しによる税負担の増加などで、最終赤字が847億円と過去最大となった。

本業の儲けを示す営業利益は前期比2.7倍の338億円。日本と北米を除く各地域の販売が好調だったことから、半導体不足や品質関連費用の増加といったマイナス影響をこなし、3期ぶりの増益に転じた。

日野の小木曽聡社長は同日のオンラインによる決算説・・・

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日産自動車は4月25日、300m先の渋滞や歩行者の飛び出しなどを瞬時に把握し自動回避する運転支援技術『グラウンド・トゥルース・パーセプション』を公表した。2020年代半ばまでに開発を完了させ、2030年までにほぼすべての新型車への搭載を目指すとしている。

グラウンド・トゥルース・パーセプションは次世代高性能ライダーおよびレーダー、カメラからの情報をもとに車両の周囲の状況や物体を正確に把握し、前方車両の横転や歩行者の飛び出しといった緊急・・・

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