島崎七生人

カーライフニュース - 島崎七生人 (11ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

VW『ID.4』はEV専用のプラットフォーム(MEV)からなる、まったくの新モデル。それに対して『e-up!』(と『e-GOLF』)は、内燃機関を擁する「MQB」をベースに生まれた、いわば当時のUP!の1バリエーションのような位置づけのクルマだった。

写真のカタログはe-up!が発表された2014年10月のもの。当時筆者も、ボディサイドに“e-up!”の大きなデカールが貼られた、まるでディーラーのデモカーのようなクルマで都内をひと回り・・・

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実生活でこのメルセデスベンツ『Eクラス』のキーを手にすることはまずないだろうから、オーナーになりすまして(?)、数日間を共にしてみた。するとデビュー早々ながら(1点+αを除いて=後述)このクルマの完成度の高さに唸らされた。

◆驚かされたのはウルトラスムーズなパワー感
希望を伝えて試乗したのはセダンの「220d」。乗り味や走りを含め、Eクラスの基準車だろうと目したからだ。搭載するのは654Mの型式が付く直列4気筒の2リットルディーゼルタ・・・

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200台限定というジープ『コマンダー オーバーロード』が先ごろ登場。前回の限定車「ロンジチュード」(2023年6月)はFWDだったが、今回は現行の「リミテッド」をベースとし、オンデマンド方式の4WDで、2リットルディーゼルターボを搭載する。

そのコマンダーのベース車に改めて試乗してみた。すると、よかった。

何はともあれ実用前提で日常使いで乗ってみたのだが、想像以上の扱いやすさは、おそらく誰もが乗れば実感するはずだ。

◆サイズから想・・・

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直角を挟んだ2等辺三角形と正方形をシンボリックに組み合わせ、「ちょうどいい!」をキャッチコピーに誕生したのが初代ホンダ『フリード』。登場は2008年のことだった。

初代フリード登場時、すでにホンダには『エリシオン』『オデッセイ』『ステップワゴン』『ストリーム』があった。そこへボディはコンパクトで全高も高からず低からずの新たなモデルとして登場したのがフリード。利便性の高さは当然として、普段使いでの扱いやすさや、世田谷あたりのカフェに乗り・・・

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仕事で“食レポ”の経験はない。が、『マツダ2』の最新の試乗車に乗り、「これはまさに、ほのかな甘味とお米の味がしっかりと味わえ、おかずなど一切いらない、炊きたての白いご飯のようなクルマなのではないか」と改めて思った。

4代目『デミオ』として登場したのが2014年9月。以来、今年でかれこれ10年。直近では昨年9月、マツダコネクトが設定されたほか、用品架装パッケージ車の追加、グレード体系の見直しなどを実施。また「BD」グレードに「自由な発想・・・

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VW『ポロ』に「GTI」が登場したのは同車が3世代目だった1998年。先ごろポロGTI誕生25周年記念限定車が発売となったが「ん? 計算が合わない」と思いきや、実はこの限定車は昨年ヨーロッパで発売。そのうちの227台が今年になり日本にも上陸した……という訳だ。

初代ポロGTIは2000年5月に日本市場にお目見えした。今にして思えば意外なのは、この時のモデルは専用のカタログは用意されておらず、同じモデルイヤーのポロのカタログの中で紹介さ・・・

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『パトロール』(写真のカタログは2代目)の後継車として登場したのが日産『サファリ』。トヨタ『ランドクルーザー』(車名の初出は1954年)、三菱『ジープ』と並ぶ日本の代表的な4WDブランドのひとつだ。

サファリの初代(160型系)の登場は1980年。「脱ミリタリースタイルの“ニューイメージ・4WD”」をカタログの謳い文句に掲げて発売された。新時代のマルチユースカーの位置付けで、注文装備ながらボディサイドに派手なアクセントストライプなどを・・・

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「40系ランドクルーザー」の発展型として1984年に誕生した「70系」。翌年の1985年にはライトデューティ指向のワゴンが誕生。その発展型として1990年に登場したのが最初の『ランドクルーザー・プラド』だった。

「これからの4WD。90’sのモダーン、プラドです。」と、カタログの最初のページにそんな文言があるものの、基本的なスタイルは70系のそれを踏襲。ヘッドランプが70系の丸方に対して角型なのは特徴のひとつ。

またボディバリエーシ・・・

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1974年に誕生、1976年から日本市場にお目見えしたのがVW『ゴルフ』。その3ボックス・ノッチバックセダンとして登場したのが初代の『ジェッタ』だった。誕生は1979年、日本への上陸は1981年のことだった。

“風シリーズ”の当時の新世代VW車の流儀に則り、“ジェット気流”を意味する車名で登場。2ボックスハッチバックのゴルフに対して、コンサバティブなユーザーにも受け入れられるオーソドックスは3ボックス・スタイルを採用。写真のカタログは・・・

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「『XV』の広報車を貸していただけますか?」「あ、『クロストレック』ですね!」……このやりとりは何と実話! 個人的に先代までの好印象があまりに強かったためか、スバルの人を相手に“昔の名前”を口走ってしまう失態を演じてしまったのだった。

たとえ車名を間違えても心優しく広報車の日程を押さえてくださった広報部には感謝しかないが、晴れて(!)クロストレックを数日間改めて試乗でき、実感したのは、スバルの現行SUVの中でもこのクルマは、軽快さと上・・・

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