宮崎巧郎

カーライフニュース - 宮崎巧郎 (11ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ブリヂストンは空気充填が要らない次世代タイヤ「エアフリー」の実用化に向け、実証実験の開始を発表した。「エアフリー」はとしてタイヤ側面の特殊形状スポークで荷重を支える形状のタイヤで、空気を充填する必要がなく、パンクの心配がない。2008年からエアフリーコンセプトとして空気充填の要らない次世代タイヤの開発をつづけてきたが、今回の実証実験を機に名称も“コンセプト”から、社会実装を見据えた「エアフリー」へと進化。・・・

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光岡自動車は2月29日、創業55周年を記念して開発したコンセプトモデル『M55 CONCEPT』(エムダブルファイブ コンセプト)を2025年内に市場に投入すると発表した。

M55のメインターゲットは、1968年創業の光岡自動車と同じ55年の人生を歩んだ「同世代の人々」。感受性豊かな子供時代の体験や1970年代の時代感覚をベースに、当時の夢や希望に満ち溢れ、先の未来を変える大きなエネルギーの中、時代を駆け抜けた人々のマインドを形にした・・・

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[15秒でわかる]レズバニ新型『ビースト』…1000馬力の野獣

by 宮崎巧郎 on 2024年03月04日(月) 20時00分

米国カリフォルニア州に本拠を置くレズバニ(Rezvani)は、スーパーカー『ビースト』の新型を発表した。

初代ビーストの発表から10年を経て、2世代目となる新型ビーストを初公開。カーボンファイバー製の軽量ボディのミッドシップに、最大出力1000hpの6.2リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載する。動力性能は0〜96km/h加速が2.5秒。米国でのベース価格は48万5000ドル(約7290万円)で、20台を限定生産する計・・・

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ホンダは幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、ホンダのレース部門であるHRCが手掛けた『グロム』のレースベース車を展示した。原付二種、小排気量スポーツで知られる『グロム』が本格的なレース車両として仕上げられている。

GROMレースベース車は、各HRCサービスショップにてコンプリート化する事を前提にHRCからHRCサービスショップへ提供している車両だ。ベース車両は、レース走行に不要な保安パーツ(ヘッドライトやストップランプ・・・

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STIの調律、走りに愉しさと悦びを…東京オートサロン2024

by 宮崎巧郎 on 2024年03月04日(月) 12時30分

スバル / STIは幕張メッセで開催された東京オートサロン2024にて、STI製チューニングパーツを多数展示した。STIはスバルのモータースポーツを統括しており、専用パーツを装備したスポーツカーも多数展示された。

モータースポーツの経験を活かして作られるSTIパーツは、「速いクルマは、誰もが気持ちいいクルマ」という考えのもと、スポーツとコンフォート、走りの両極に位置する要素をバランスさせ作り上げられる。ドライバーを配慮した快適性、安全・・・

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川崎重工業は、2月28日に開幕したスマートエネルギーウィーク「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にて、水素エンジンモーターサイクルのプロトタイプを一般向けに初公開した。2023年12月に行われた同社の「グループビジョン2023」進捗報告会で世界初公開されたもので、カワサキ『Ninja H2 SX』をベースに水素エンジンを搭載している。

川崎重工業のグループ会社であるカワサキモータースは、カーボンニュートラル社会の実現に向け、電・・・

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マツダ『ロードスター』が大幅にリフレッシュ。昨年10月に商品改良の概要が発表されており、実際の進化を確認するため、開発責任者を直撃した。規制対応をきっかけにディスプレイ等の内外装のデザインからダイナミクス領域、マツダコネクトまでトータル改良。新色「エアログレー」が導入され、新鮮な印象も与える。齋藤主査はNE型の登場はまだ先であることを示唆した。・・・

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[15秒でわかる]三菱『トライトン』新型…国内販売開始

by 宮崎巧郎 on 2024年02月23日(金) 17時30分

三菱自動車は、1トンピックアップトラック『トライトン』新型の国内販売を2月15日から開始した。45年間で5世代にわたり約570万台を生産し、世界約150か国で販売されてきた。日本市場への投入は12年ぶり。2月13日時点で約1300台の注文を受け、月販台数計画の200台を大きく上回る予約数を記録した。特に上級グレード「GSR」が人気で、専用パーツによるタフなスタイリングが評価されている。日本ではアウトドアやスタイリングを重視するユーザーか・・・

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日産自動車(Nissan)の欧州部門は2月7日、大型商用車の『インタースター』新型を発表した。内燃エンジン車に加えて、日産の大型商用車で初のEV仕様『インタースターe』が設定されている。効率性、積載量、乗り心地を重視して設計され、EVでは航続距離は460kmに到達。幅広いコンバージョンモデルをラインナップし、幅広いニーズに応える。・・・

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アバルトは2月12日、ブランド誕生75周年を祝う限定車として、アバルト『695』の 「75°アニヴェルサーリオ」(Abarth 695 75° Anniversario)を欧州で発表した。排気量1368ccの「Tジェット」エンジンに敬意を表し、世界限定1368台を生産する予定だ。ルーフに巨大なサソリがあしらわれた人目を惹くデザイン。内部も上質にしあげられ、エンジンは高出力化された「Tジェット」エンジンを搭載する。・・・

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