トヨタ紡織

カーライフニュース - トヨタ紡織 (3ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

【レクサス NX 新型】トヨタ紡織開発の高機能シートなどを採用

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年01月26日(水) 18時30分

トヨタ紡織は、同社が開発した高機能シートや内装品などがレクサス『NX』新型に採用されたと発表した。

フロントシートはシミュレーション技術を活用し、意匠形状の解析と最適化を行い、レクサスにふさわしい仕立ての良いシートを開発した。また、シートのカバーを深く引き込む「深吊り構造」を採用。着座時のシートカバーのテンションを深吊り部が吸収して突っ張り感を軽減し、臀部の圧力集中を低減させることでクッション性を向上した。また「Fスポーツ」には一体発・・・

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トヨタ紡織、自動運転を想定した2つの車室空間提案へ…CES 2022

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年12月16日(木) 13時00分

トヨタ紡織は、2022年1月5日から8日に米国ラスベガスで開催される世界最大級のデジタル技術見本市「CES 2022」に出展。将来の自動運転を想定した2つの車室空間を提案する。

「MX221」はトヨタ紡織、ジェイテクト、アイシン、デンソー、豊田合成、東海理化、トヨタグループ6社連携による先進先行技術を搭載するMaaSシェアライド空間コンセプト。2030年以降の自動運転レベル4を想定し、都市部でのシェアモビリティの車室空間を「Diver・・・

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トヨタ紡織は、同社が開発したシート・内装品などが、9月に発売されたトヨタ自動車の新型車『カローラクロス』に採用されたと発表した。

シートは、2種類のフロントシート(スポーティシート/ノーマルシート)が採用された。また、リヤシートでは快適性を追求した2段階のリクライニング機構付きシートが採用された。

内装品ではラゲージルームの利便性向上に貢献するラゲージアクティブボックスがディーラーオプションとして採用された。同製品を装着することで、・・・

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アイシン、トヨタ紡織に自動車用シート構成部品の商権移管

by レスポンス編集部 on 2021年11月03日(水) 06時15分

アイシンが持つ自動車用シート骨格機構部品事業をトヨタ自動車以外の納入先にも提供する商権を、トヨタ紡織に対して移管することについて、アイシンとトヨタ紡織は検討を開始することに合意した。トヨタ紡織とアイシンが11月1日に発表した。

商権の移管はトヨタ紡織の自動車用シート事業のグローバルでの競争力の強化を図るのが目的。

アイシンは2015年にトヨタ自動車向けの自動車用シート骨格構成部品事業をトヨタ紡織に移管した。今回、トヨタ向け以外のシー・・・

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車内飛沫防止パーティションを開発…タクシー向けに先行販売

by レスポンス編集部 on 2021年09月18日(土) 18時00分

トヨタ紡織は9月13日、車室空間での飛沫の飛散防止対策として開発したポリカーボネート製パーティションを、タクシー事業者向けに先行試験販売すると発表した。

今回販売する飛沫防止パーティションは、運転席に後付け可能なパーティションで、今年4月からタクシーの営業車両で実証実験を進めてきた。

後席からの飛沫の飛散を防止することに加え、パーティションに取付けられたフィルター付送風ファンで、運転席にクリーンな空気を供給する。これによって空気の壁・・・

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トヨタ自動車がトヨタ紡織への出資比率引き下げる理由

by レスポンス編集部 on 2021年02月19日(金) 09時23分

トヨタ紡織筆頭株主のトヨタ自動車は、保有するトヨタ紡織の株式の一部を売却して出資比率を引き下げた。トヨタ紡織が2月18日、発表した。

日本取引所グループが2021年度に実施する「市場区分見直し」で新設される「プライム市場」入りに向けて、株式の流動性を確保するのが目的。

トヨタ紡織は現在、東京証券取引所第一部に上場しているが、社会的な信用力や認知度向上を図って企業価値向上を図るため、新市場区分での「プライム市場」への上場を目指している・・・

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NTTドコモは、トヨタの自動運転車両と先端技術を掛け合わせた次世代モビリティ空間提供の実証実験を2月12日から2月19日まで、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で実施する。

実証実験は愛知県が手掛ける自動運転社会実装プロジェクト推進事業の一環として行い、ドコモのほか、トヨタ自動車、トヨタ紡織、JTBなどが事業者として参画。XR(先端技術)が体験できる自動運転車両を使い、「新しいモビリティ空間体験」の展示および「テーマパークにおけるエ・・・

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トヨタ紡織、3Q営業増益で通期予想を上方修正

by 纐纈敏也@DAYS on 2021年02月04日(木) 07時15分

トヨタ紡織は、2020年4〜12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。グローバルでの需要回復などにより、営業利益338億円を確保した。

売上収益は、主に第1四半期でのコロナ影響に伴う減収の一方、下期以降グローバルでの需要回復により減収額は縮小。前年同期比12.7%減の1344億円となった。営業利益については、グローバルでの需要回復に加え諸経費効率化等の収益確保策により10-12月累計では前年同期比で増益。累計では同15.2%減の33・・・

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トヨタ紡織は9月24日、新開発のシートや内装品が、トヨタ自動車の新型車『ヤリスクロス』に採用されたと発表した。

「運転席6ウェイパワーシート」(Z、ハイブリッドZに標準装備)では、前後スライド、リクライニング、シート上下の3機能を1つのモーターで駆動させ、各機能が1モーションのスイッチ操作で作動する世界初の機構を開発。3機能がそれぞれのモーターで駆動していた従来品と比較し、シート作動性能を確保しながら、構成部品の最適化と軽量化によりコ・・・

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トヨタ紡織は、2020年5月に竣工した刈谷本社 新本館の稼働を8月17日より開始した。

新本館は地上6階建てで、延床面積1万2800平米。外装には「紡ぎ・織り」をイメージした日射遮蔽性の高いスクリーンを、ロビーなどの内装には、 ファブリックスクリーンを施し柔らかさを演出し、同社の原点である繊維をイメージした。

社内にはディスカッションエリアやテラス席などを設置。普段とは違う環境でアイデアを生み出せる場を提供する。また、テレワークの活・・・

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