by 会田肇 on 2024年05月30日(木) 10時00分
いすゞ自動車は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(会期:5月22〜24日、会場:パシフィコ横浜)に出展し、カーボンニュートラル(CN)への取り組みや、車両提供にとどまらない新しい価値創造を紹介した。
◆CN社会の実現とドライバー不足解決に貢献を目指す
今回のメイン展示として出展したのは、車両総重量(GVW)3.5t未満の小型BEVトラック『エルフmio EV』。いすゞの商品開発の基盤である「I-MACS(Is・・・
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by 会田肇 on 2024年05月28日(火) 10時30分
日産自動車は、自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(5月22〜24日、パシフィコ横浜)に出展し、長期ビジョン「Nissan Ambition 2030」の概要を説明すると共に、次世代LiDARを搭載した『プロパイロット・コンセプトゼロ試作車』を公開した。
◆“ドアツードア”の運転支援を実現する「次世代プロパイロット」
日産自動車が出展した会場は、新たに用意されたパシフィコ横浜のノースホールだ。ここには・・・
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by 会田肇 on 2024年05月24日(金) 11時45分
マツダは、5月22日から24日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催された自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に、『MX-30 Rotary-EV』を出展。合わせて、マツダの「2030 VISION」の実現を目指す取り組みを紹介した。
◆洒落たブースの中心にはMX-30 Rotary-EVを出展
会場はグレー系のフレーム枠に木質をを組み合わせた新たなコンセプトでの展開。いつものように、デザイナーの監・・・
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by 山田清志 on 2024年05月24日(金) 07時30分
SUBARU(スバル)の人とくるまのテクノロジー展2024ブースは車両が中央に1台置いてあるだけで、一見すると、手を抜いているのではないかと思える。しかし、その裏にはブース全体を考えたスバルの思いが込められていた。
展示車両は『レヴォーグ・レイバック』で、スバルが力を入れている安心・安全と走る喜びを体感できる最新モデルだ。そのクルマに搭載されているアイサイトXは、現在のスバルが持っているADAS(先進運転支援システム)をすべて取り入れ・・・
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by 山田清志 on 2024年05月23日(木) 18時30分
トヨタ自動車はパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2024」に、『クラウンセダン』のハイブリッド車(HEV)と燃料電池車(FCEV)のカットモデルを展示。あわせてリサイクル技術を紹介している。
クラウンといえば、トヨタが誇る高級車で、これまでにいくつもの歴史を作ってきた。しかし、16代目となるクラウンは、15代目までと様相が大きく異なっている。新しいクラウンの開発はセダンありきではなく、クラウンとは何かを徹底的に・・・
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by 中尾真二 on 2024年05月23日(木) 16時45分
人とくるまのテクノロジー展 2024における日野自動車の展示は、『デュトロEV』と商用車向けバッテリー技術が目立っていた。
山積する物流課題において電動化やSDVは避けられないトレンドだ。注目は業界への提案となる商用車向け標準電池のコンセプトだ。展示はモックによるものだが、見る人が見ればその意義や価値は十分に伝わるだろう。
商用車でのコンソーシアムではCJPTがあるが、複数の認証不正でメンバー企業の出入りがあったりと、表向きの成果に・・・
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by 山田清志 on 2024年05月23日(木) 16時20分
今回の「人とクルマのテクノロジー展 2024」には、乗用車メーカー7社が出展したが、そのなかで多くの製品や技術を披露したのがホンダと言っていいだろう。そのせいか、来場者もひときわ多かったようだ。
ホンダのブースには、ゼネラルモーターズ(GM)と共同開発した次世代燃料電池システム、そしてそれを搭載した燃料電池車『CR-V e:FCEV』をはじめ、可搬型外部給電機、EVバイク『SC e:Concept(エスシーイーコンセプト)』、着脱式可・・・
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by 山田清志 on 2024年05月23日(木) 11時15分
スズキは「人とくるまのテクノロジー展2024」に3台のモビリティを参考出品。その3台を通して、2030年に向けた成長戦略やマルチパスウェイでのカーボンニュートラルへの取り組みを紹介した。
その3台とは、水素エンジンを搭載したスクーター『バーグマン』、バイオガスで走る『ワゴンR CBG』、そして次世代四脚モビリティ『MOQBA(モクバ)』だ。どれも、スズキ自慢の技術を搭載したもので、知恵と工夫を凝らし、できるだけコストを抑えて製作されて・・・
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by 宮崎壮人 on 2024年05月23日(木) 08時00分
視覚ではなく「聴覚」で直感的に後方の危険を知らせる…そんな新技術を「人とくるまのテクノロジー展 2024」で初公開したのがヤマハ発動機だ。
自車周辺環境の認識を支援する技術はミラーやカメラなど「視覚」を介した技術が主流だが、人間は本来、死角を「視る」のではなく「聞く」ことで認識するのが自然だという。こうした発想から聴覚を利用して後方認知を直観的に支援するものとして「感覚拡張HMI」(HMI=ヒューマン・マシン・インターフェース)の研究・・・
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by 高木啓 on 2024年05月23日(木) 07時00分
“その先のテクノロジーが見える、国内最大級の自動車技術展”を謳う「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」が5月22日、パシフィコ横浜で始まった。主催の公益社団法人自動車技術会は、初日の来場者数を2万1203人、前回比2割増しと発表した。会期は24日まで。
展示規模は590社、1378小間(3月1日現在の申し込みベース)。出展事業者は自動車、部品、材料、テスティング、CAEソリューション、カーエレクトロニクス、R&am・・・
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令和7年6月12日(木) 東京スバル高島平店にて 午前11:00納車に関...[ 続きを見る ]