by 森脇稔 on 2025年04月30日(水) 18時15分
ENECHANGE(エネチェンジ)が運営するEV充電スポット情報サイト「EVsmart.net」に、革新的な位置情報技術システム「what3words(ワットスリーワーズ)」が導入された。
what3wordsは、世界中を3m四方に区切り、それぞれのマス目に固有の3つの単語を割り当てることで、正確な位置を検索、共有、ナビゲーションすることができるシステムだ。この機能の追加により、EVユーザーは各充電スポットの位置を正確に把握し、カーナ・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2025年02月02日(日) 06時30分
ENEOSとエネチェンジは、EV、PHEV(プラグインハイブリッド車)ユーザーの利便性向上を目指し、EV充電のローミング連携を2月3日から開始すると発表した。
2月3日より、ENEOSが提供するENEOS Charge PlusのEV充電決済サービスから、エネチェンジの全国の対象充電器を利用できるようになる。
この連携により、ENEOS Charge Plusアプリ、ENEOS Charge Plus充電会員カード、EneKey(モ・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2025年01月29日(水) 16時30分
TISインテックグループのTISは、トヨタファイナンシャルサービスが提供するTOYOTA WalletアプリのEV充電サービスに、同社の脱炭素ソリューション「Carbony」のOCPI対応EV充電制御モジュール機能が採用されたと発表した。
この導入により、TOYOTA Walletを通じてEV充電プロバイダーであるエネチェンジとの連携が実現。利用可能なEV充電スタンドの数が約1000基から約6000基へと大幅に増加し、ユーザーの利便性・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2024年09月13日(金) 06時00分
ENECHANGE(エネチェンジ)は9月12日、電力シェアリングおよびサイバー創研と共同で、環境省が推進する脱炭素社会実現を目指す新しい国民運動「デコ活」の一環として、EVの昼時間帯での充電を促す社会実証実験を開始した。
今回の実証実験は2度目であり、日中時間帯に多く発生する再生可能エネルギー(再エネ)の余剰電力をEVの「昼充電」に利用し、同時間帯に発電された再エネを同時同量でEVの充電に用いるアワリーマッチングの考え方を適用する。
・・・
ニュースを読む
by 福田俊之 on 2024年07月30日(火) 08時55分
会計処理の不正問題が発覚した電気自動車(EV)の充電事業などを手掛けるエネチェンジ(ENECHANGE)の城口洋平最高経営責任者(CEO)が、引責辞任するという。
きょうの日経が報じているが、7月29日に開いた取締役会で、城口CEOが辞任を申し出て受理されたため、30日開催予定の株主総会の「継続会」の終了をもって退任。後任には丸岡智也最高財務責任者(CFO)が9月3日の臨時株主総会後の取締役会でCEOに昇格する予定という。
城口CE・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2024年01月31日(水) 09時00分
エネチェンジは、横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」および横浜市立金沢自然公園の駐車場に、EV普通充電器を4口設置したとを発表した。これは、2023年に横浜市と締結した協定の一環。今後も市内の充電インフラ整備を推進し、ゼロカーボンシティの実現に向けた取り組みが続けられる予定だとしている。
地球温暖化対策として、多くの地方公共団体が2050年の二酸化炭素実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明している。横浜市は「Zero Ca・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2023年11月11日(土) 09時00分
エネチェンジが運営するEV充電検索サイト「EVsmart」内コンテンツの「EV充電器の統計情報」で、全国の充電スポット数と充電口数が確認できるようになった。エネチェンジが11月9日、発表した。
政府は2035年までに乗用車新車販売の電動車の比率を100%にするという目標を掲げ、2030年までに30万口のEV充電器の設置を意図しているが、現状では急速充電器と普通充電器の合わせても約3万口に留まっている。
エネチェンジをはじめとする充電・・・
ニュースを読む
by レスポンス編集部 on 2023年10月15日(日) 20時00分
エネチェンジは、10月28日から11月5日に東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023」にEV充電サービス「EV充電エネチェンジ」のブースを出展する。
日本政府の2035年までに新車販売の100%を電動車にするという目標を背景に、EV充電エネチェンジは2021年11月に誕生した。このサービスは、設置・月額費用0円から始まり、運用の手間やコストを最小限に抑えてEV向けの充電設備が導入できるオールインワン・・・
ニュースを読む
7月にディラーにて2000キロのソリオバンデットSVを購入。エコ設定なし...[ 続きを見る ]