by 土田康弘 on 2024年07月25日(木) 07時00分
洗車していてボディの小さなひっかきキズを発見、いつの間にか付いてしまったキズは結構ショックだ。そこでキズのDIY補修を実施してみよう、手軽な補修アイテムも揃っているので実践開始だ。
◆ふと気付いた小さな傷は積極的にDIYで補修しよう!
普段クルマをドライブしていると、意識はしていない小さなキズが付いていることがある。自分ではぶつけたり引っかけた記憶は無いけれど、キズが付いているのは現実。洗車時などにそんなキズを見つけたときにはちょっと・・・
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by 土田康弘 on 2024年07月18日(木) 06時15分
クルマに用いられている電球(バルブ)は多種多様だ。しかし切れてしまった部位のバルブを確認すればDIYでの交換は比較的容易。安全に走行するために不可欠な各種バルブ交換を実践してみよう。
◆意外と気付かないバルブ切れは日常点検でチェック!
クルマにはさまざまな形状や大きさのバルブが用いられている。ヘッドライト、テールランプ、ストップランプなどに加えて、ウインカー球、ポジション球、ナンバー灯、バックランプなど、用途に応じてさまざまなバルブが・・・
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by 加茂新 on 2024年07月15日(月) 12時30分
エンジンにも夏は厳しい季節。気温が上がるとエンジンオイルの油温も上がりやすい。筆者の個人的なデータとしては最高油温は気温差の1/2ほど上がるイメージ。
サーキットでのスポーツ走行など、エンジンに負荷を掛けて油温が上がった場合の話だが、たとえば冬場に気温10度で油温が100度だとすると、夏場に気温が30度だと110度まで油温が上がる。86/BRZで実際にサーキット走行の最高油温で比較するとこのくらいの差が出ていた。
これはサーキットと・・・
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by 加茂新 on 2024年07月14日(日) 12時30分
日本列島は35度を超えるような猛暑に今年も襲われるだろう。であれば今のうちからクルマも人もそれに備えたカスタマイズとメンテナンスを施しておきたい。
クルマを傷めないためのメンテナンスもあるし、人間が暑さを緩和できるカスタマイズもある。そういったものを駆使して、この暑い夏を快適に乗り切ろう。
1:クーラント交換&洗浄で冷却効率アップ
まず、冷却系は健全であれば問題がないが、製造から10年以上経っているのであれば、クーラント交換の履歴等・・・
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by 加茂新 on 2024年07月13日(土) 12時30分
あなたが良かれとやっていることも、意外と知らないうちにクルマを痛めているかもしれない。ぜひクルマに優しい習慣を身に付けようではないか。
せっかくの愛車、長く良い状態を保ちたいもの。では、どういった操作や習慣がクルマにとって良くて、どういった操作や習慣がクルマにとってダメージを与えているのかをピックアップしてみたい。
◆長時間のアイドリングは潤滑不足の原因に
まずこれからの季節、30度を超える気温になる地域も多い。そうなると気を配りた・・・
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by 土田康弘 on 2024年07月11日(木) 06時30分
高速道路などを走行していて飛び石などによってフロントガラスをキズ付けてしまうことがある。費用が高額になるガラス交換を避けるために簡易補修としてDIYでガラスリペアを実践してみた。
◆自分は悪くないのに大きなショックを受ける飛び石のガラス被害
フロントガラスの飛び石被害は経験者も多いだろう。走行していると「ビシッ」「パンッ」といった衝撃音がフロントまわりで響き、パーキングで停車して確認してみるとガラスにキズができていることが……。実際に・・・
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by 土田康弘 on 2024年07月04日(木) 06時30分
車内で電気を用いた機器を使うシーンが増えている。家族や仲間とドライブに出かけるとスマホの給電ポートが足りなくなることもある。そこで車内の電源強化をDIYで実施する方法を考えてみた。
クルマの中でスマホの充電や空気清浄機など、車両の電源を使った給電を利用するケースは増えている。車両側にも従来のシガーソケット(アクセサリーソケットなどとも呼ばれる)に加えて、USBポート、さらには100V(AC:交流)の端子を備えるクルマもある。しかし乗車・・・
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by 土田康弘 on 2024年06月27日(木) 06時30分
高級車とスタンダードな車種に乗ったときに感じるグレード感の違いのひとつが音だ。静粛性の高いクルマは高級感があり走行中の居心地も良いのだ。そこでDIYでできる静音処理を考えてみた。
◆高級で快適
高級車に乗り込んでドアを閉じると一気に車内が静かになるのを感じる。それだけ防音/遮音性能が高く、車外の音を乗員に伝えない性能が高いことの証なのだ。車内の静粛性の高さは快適性にも直結する。ドライブ中ずっと不快な騒音を聞き続けていると疲れの原因にも・・・
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by 土田康弘 on 2024年06月20日(木) 06時30分
雨天時にはガラス越しの視界が一気に悪化する。特にガラスのメンテナンスが行き届いていないと視界が歪むなど見にくさが加速する。安全性確保に重要なガラス面のメンテを実施しよう。
◆うっとうしい梅雨の長雨にクリアな視界を確保するためのメンテナンス
梅雨時の雨が続く時期、フロントウインドウに雨粒が付くと視界が悪くなり不安になったことはないだろうか? 普段はガラス面が汚れていると感じなくても、雨が降り始めると一気にガラスの視界が悪くなる。ワイパー・・・
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by 土田康弘 on 2024年06月06日(木) 06時30分
近年、夏の猛暑が話題に上ることが多い。今年も記録的だった昨年に匹敵する暑さが予測されている。クルマのボディにとっても炎天下の直射日光は大敵、特にこの時期の洗車には要注意だ。
◆洗車向きの天気がある
レジャー利用が活発になるこの時期、クルマで出かけたら洗車して次のドライブの備えたいと思うのがユーザーの常。しかし、クルマの洗車は天候を見て最適なタイミングで行わないと、思わぬトラブルの原因になってしまうので要注意だ。もっとも気をつけたいのは・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]