懐かしのカーカタログ

カーライフニュース - 懐かしのカーカタログ (9ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

富士重工業(当時、現スバル)が『レガシィ』、『インプレッサ』に続くモデルとして1997年2月に登場させたのが初代『フォレスター』。車名は「森に住む人」「森に住む動物」のほか「森を育む人」の意味。ワゴンともSUVともカテゴリーが異なるクルマの位置づけだった。

当時の広報資料では「あらゆるシーンでの使いやすさと、あらゆる道での爽快な走りを追求した、乗用進化型SUV」と定義。特徴的だったのは全高を1580mm、運転席のヒップポイント590m・・・

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来春の発売という、ホンダ初の身近なコンパクトSUVの『WR-V』が先ごろ発表された。ところでホンダのSUVのルーツと言えば、1995年10月に登場した懐かしの初代『CR-V』である。

今ほどではなかったが日本市場でもSUVが注目し始めた90年代、ホンダは当初、他社銘柄のOEMで市場ニーズに対応。その後、初めての自社開発・生産のまったくの新規車種として登場したのが初代のCR-Vだった。

“都市の大地に、ライト・クロカン”“ホンダ買うボ・・・

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6年ぶりのフルモデルチェンジとなったスズキの軽スーパーハイトワゴン『スペーシア』。それまでの『パレット』の後継車種として初代が登場したのは2013年2月で、時系列で見ると、すでにホンダ『N-BOX』の初代(2011年)は登場しており、ダイハツからはモデルチェンジで3代目に進化する『タント』(2013年9月)の登場直前だった。

軽ハイトワゴン市場が活況を呈したキッカケを作ったのは、ご存知のとおり2003年に初代のタントが登場してから。そ・・・

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表紙を飾るのは、1968年の日本GPで優勝を果たしたあの「ニッサンR381」。同年の東京モーターショーで配布されたニッサンのパンフレットは、今改めて見ると、懐かしの名車ぞろい……そんな内容になっている。

トップを飾るのは『プレジデント』。V8の4リットルOHVエンジンを搭載し、“180ps、最高時速185km”と記され、“日本をリードし、世界に活躍なさる方々の地位と名誉の象徴”“高貴な品格…豪華な風格…逞しい重量感”などとも紹介されて・・・

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「ジャパンモビリティショー」に生まれ変わった「東京モーターショー」。そこでこの節目に、昭和、平成と続いた同ショーで配布されたパンフレットを振り返ってみたい。

◆昭和40年の東京モーターショー
第1回自動車ショーの開催は1954年。筆者もさすがに生まれる前のこと(!)だが、日比谷公園の会場では、屋外の土や砂利の上にクルマが展示されていたという。東京・晴海に会場が移されたのは1959年から、東京モーターショーに呼称が変わったのは1964年・・・

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今年2023年はSUBARU(スバル)創立70周年にあたる年だった。そんな同社にとって1958年発売の軽自動車『スバル360』に次いで、初の市販小型乗用車として誕生したのが『スバル1000』だった。

1965年10月、晴海で開催された第12回東京モーターショーで発表、翌1966年5月にまず4ドアセダンが発売、以降1967年2月2ドアセダン、同年9月4ドアバン、さらに同年11月にスポーツセダンがそれぞれ発売になっている。

このスバル1・・・

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ブランドとしてのアバルトが復活したのが2007年。その後2009年になると日本市場での展開が始まり、その第一段となったのが当時のフィアット『グランデプント』および『500』をベースにアバルトの名を冠して仕立てたハイパフォーマンスカーだった。

『アバルト グランデプント』は、199A8型・1.4リットルのDOHC 16バルブ・ターボエンジンを搭載。最高出力155ps/5500rpm、最大トルク20.5kgmの性能を発揮。SPORT BO・・・

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2023年8月末までに4輪車の世界累計販売台数8000万台を達成したスズキ。1955年発売の『スズライト』は日本初の軽4輪車として登場し、2世代続き、『スズライト・フロンテ』に発展。さらにその後継車として1967年に登場したのが『フロンテ360』だった。

◆2ストローク3気筒にRR、エンジニアリング的にも注目のフロンテ360
“フロンテ”名義で最初となるこのモデルは型式を“LC10”といい、2022年に追加設定された『ラパンLC』は、・・・

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来たる10月28日〜11月5日の日程で開催されるジャパンモビリティショー。そこでホンダから展示が発表された4輪・2輪電動モビリティのコンセプトモデル『SUSTAINA-C Consept/Poket Concept』が登場するという。まさしく現代に甦ったあの初代『シティ』&『モトコンポ』。そこで今回は当時のカタログを振り返ってみたい。

◆既成概念にとらわれないトールボーイ
初代シティの登場は今から42年前の1981年10月。平均年齢2・・・

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初代『アコード』の登場は1976年5月のこと。まずハッチバックが姿を現し、FF・2ボックスのそれまでの国産車とはひと味違った、スポーティでクラスレスなコンセプトで注目を集めた。その翌年の1977年10月に“サルーン”の呼称で追加されたのが4ドアセダンだった。

小型乗用車の4ドアセダンとしては『ホンダ1300/145(1969〜1973年)』以来のモデルで、一説には販売の現場の声に応えたものといわれ、先進性を売りとしていたアコードに、あ・・・

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