by 森脇稔 on 2020年09月04日(金) 07時15分
マツダの米国部門の北米マツダは9月1日、『マツダ6』(Mazda 6)の2021年モデルを発表した。現地ベース価格は2万4325ドル(約260万円)で9月末、米国のディーラーに到着する予定だ。
◆ブラックアクセント+赤レザー内装のカーボンエディション
2021年モデルには、全車にAppleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」が標準装備される。また、2021年モデルには、「カーボンエディション」が設定された。
・・・
ニュースを読む
by 滑川寛 on 2020年06月20日(土) 18時30分
創立100周年を迎えたマツダは、「100周年特別記念車」の予約受注を開始。記念車にはマツダ初の乗用車『R360クーペ』をモチーフにした赤と白のカラーコーディネートが内外装に採用され、100周年記念ロゴなど特別装備が追加された。
マツダの4ドアセダン/ステーションワゴン『マツダ6』に設定された100周年特別記念車には、特別装備が追加されている。エクステリアカラーにはスノーフレイクホワイトパールマイカが採用され、フロントフェンダー部やフロ・・・
ニュースを読む
by 吉田 瑶子 on 2020年05月11日(月) 19時00分
マツダは2020年1月30日に創立100周年を迎えた。現在、同社の100周年スペシャルサイトでは、歴代モデルの人気投票が行われている。4月6日集計時のTOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』。そこで、マツダの開発主査に、「私の選ぶ1台」とTOP3のモデルについて語ってもらった。
◆マツダ3 開発主査・谷本智弘氏
■私が選ぶ1台
「ユーノス・ロードスター」(初代マツダ『ロードスター』)です。理由は、若い頃にこのクルマを買・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2020年04月03日(金) 19時00分
マツダは、創立100周年を記念した特別仕様車を国内で市販する登録乗用車全車種に設定し、2021年3月末までの期間限定で販売。4月3日より(マツダ6は5月以降)予約受注を開始した。
100周年特別記念車は、これまでマツダを支えてくれた人たちへの感謝とともに、創立時からの「人々の生活を豊かにする」という志を継承し、クルマづくりの原点を忘れないという想いを込めたクルマ。ボディカラーには、マツダ初の乗用車『R360クーペ』の象徴的な2トーンカ・・・
ニュースを読む
by 纐纈敏也@DAYS on 2020年02月21日(金) 17時30分
オートエクゼは、「スポーツクラッチライン」に現行マツダMT車対応品を追加設定し、販売を開始した。
クラッチペダル〜クラッチへと繋がるラインの大半は金属製のパイプだが、トランスミッションの振動を吸収するため、一部がゴム製になっている。ペダルを踏みこむと油圧によりゴム部分が膨張するため、クラッチが切れるまでに一瞬のタイムラグが生じる。
スポーツクラッチラインはゴム部分をフレキシブルなステンレスメッシュPTFE(テフロン)製に交換すること・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2020年02月15日(土) 10時00分
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは2月12日、2020年型の『マツダ3』、『マツダ6』、『CX-3』、『CX-5』の4車種が、米IIHS(道路安全保険協会)から最高の安全性評価の「2020トップセーフティ+」を獲得した、と発表した。
IIHSの「トップセーフティピック」を獲得するには、前面衝突、側面衝突、追突想定、スモールオーバーラップ衝突、ロールオーバー(車両転覆)の各耐衝撃性能試験のすべてにおいて、最高の「Good」評価・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2019年11月18日(月) 15時45分
マツダの米国部門の北米マツダは、11月20日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー2019において、『マツダ6』(Mazda 6)の2020年モデルを初公開すると発表した。
◆2.5リットル直4ターボは250hp
2020年モデルのパワートレインには、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G 2.5T」搭載車を設定する。最大出力は250hp、最大トルクは42.8kgmを発生する。42.8kgm ・・・
ニュースを読む
by 森脇稔 on 2019年10月28日(月) 20時00分
マツダの米国部門、北米マツダは10月25日、『マツダ6』(Mazda 6)の2020年モデルを発表した。現地では、今秋発売される予定で、ベース価格は2万4000ドル(約260万円)と発表されている。
◆最大出力250hpの 2.5リットルターボ設定
2020年モデルのパワートレインには、直噴2.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン「SKYACTIV-G2.5T」搭載車を設定する。最大出力は250hp、最大トルクは42.8kgm・・・
ニュースを読む
by 中尾真二 on 2019年07月09日(火) 11時30分
7月4日、マツダは『アテンザ』を改良とともにその名前を『MAZDA6』とし、 『ロードスター』を除く、車名ブランド命名方の統合を発表した。これは単なるブランド戦略ではなく、同社が大幅に経営戦略の転換を図った2012年からの取り組みが一段落したことを意味する。
MAZDA6が正式発表される1週間ほど前、東京本社にて報道陣向けのプレスカンファレンスが開催された。このカンファレンスは主だった自動車媒体の記者向けというより、経済誌記者やジャー・・・
ニュースを読む
by 小松哲也 on 2019年07月04日(木) 19時30分
マツダは7月4日、『アテンザ』の一部改良を機に、モデル名を海外名称である『マツダ6』に統一すると発表した。また『デミオ』についても近く予定している商品改良に合わせて同様に『マツダ2』に変える。一方、『ロードスター』に関しては国内モデル名を維持する方針。
マツダで国内営業を担当する福原和幸常務執行役員は「先日『アクセラ』を『マツダ3』というふうに名前を変えたが、アテンザについてもマツダ6という名前に変える。それから時そう長くないタイミン・・・
ニュースを読む
1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]