by 河西啓介 on 2019年05月08日(水) 12時00分
昨年、2018年夏に日本に導入されて以来、ずっと「乗ってみたい」と思っていたハスクバーナ『ヴィットピレン701』に試乗することができた。
スウェーデン発の「ハスクバーナ」は100年以上の歴史を持つ老舗メーカーだが、日本での認知度は決して高くない。長らくモトクロス、エンデューロ、モタードといったオフロード系モデルに特化していたことがその主たる理由だ。しかし経営をめぐる紆余曲折の末、2013年にオーストリアのKTM傘下に入ったことから、オ・・・
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by 森脇稔 on 2018年11月15日(木) 19時45分
ハスクバーナは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、ハスクバーナ『ヴィットピレン701エアロ・コンセプト』(Husqvarna Vitpilen 701 Aero Concept)をワールドプレミアした。
ハスクバーナは現在、「ヴィットピレン」シリーズの市販モデルとして、『ヴィットピレン701』と『ヴィットピレン401』をラインナップしている。EICMA 2018で発表されたヴィットピレン701エ・・・
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by 森脇稔 on 2018年11月13日(火) 15時30分
ハスクバーナは、「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、ハスクバーナ『EE5』(Husqvarna EF 5)をワールドプレミアした。
EE5は、ハスクバーナ初の電動バイクとなる。2019年の夏から、2020年モデルとして発売することを計画している電動オフロードバイクだ。
電動パワートレインのモーターは、最大出力6.8hpを発生する。バッテリーは、蓄電容量が907 Whのリチウムイオンを組み合わせた・・・
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by 森脇稔 on 2018年11月08日(木) 15時30分
ハスクバーナ(Husqvarna)は「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、『スヴァルトピレン701』をワールドプレミアした。
スヴァルトピレン701は、2019年第1四半期(1〜3月)に発売予定の新型バイクだ。デザインは、ハスクバーナのオリジナル精神を取り入れつつ、現代のライダーの想像力を掻き立てるものを目指したという。フラットトラックからインスピレーションを得たデザインが特徴で、プログレッシブさを・・・
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by 丹羽圭@DAYS on 2018年10月17日(水) 20時45分
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、701スーパーモトと701エンデューロの2019年モデルを12月1日より発売する。
両2019年モデルは従来通り、ともに最高出力74ps、最大トルク71Nmを発揮する692.7ccの水冷単気筒エンジンを搭載。6速トランスミッション、APTC スリッパークラッチを備える。車重は約145kgと軽量で、毎日の通勤からオンロード、もしくはオフロードでのライディングまで高いパフォーマンスを発揮する。・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月30日(月) 12時30分
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、4月に発売した新型ストリートバイク『ヴィットピレン401』と『スヴァルトピレン401』を代官山蔦屋書店にて8月1日より順次展示する。
両モデルは、クロームモリブデン鋼トレリスフレームに最高出力42hpを発生する375ccシングルエンジンを搭載。ヴィットピレンはカフェレーサー、スヴァルトピレンはスクランブラーという、人気のスタイルを採り入れつつ、ライトウェイトなストリートバイクに仕上げた。モ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年07月19日(木) 11時30分
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、スーパーモタードモデル『FS450』(Husqvarna FS 450)の2019年モデルを11月より発売する。
FS450は、最高出力63psを発生する水冷4サイクル単気筒エンジンを搭載するスーパーモタードの競技専用車両。最新のボディワーク、スタイリッシュなスウェーデン由来のデザインとドライバーに合わせた人間工学的形状により、トラックを自由に駆け巡ることができる。
2019年モデルでは・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]