岩貞るみこの人道車医

カーライフニュース - 岩貞るみこの人道車医 (8ページ目)

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

◆レベル3免許制度

新型コロナウィルスで、世界中に激震が走っている。経済の動きの先行きが不透明な状況とはいえ、それでも自動運転レベル3の波はじわじわと近づいている。

レベル2までは、運転支援システム。すでに、市販車に搭載されている被害軽減ブレーキや車線維持装置などの技術で、ドライバーが周囲監視義務や責任を負う。

レベル3からは、自動運転。世界的に未発売。クルマに搭載された自動運転技術だけで走行するときは、これらのシステムが周囲監視・・・

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◆フィットの謎の三角形

2016年の秋、クルマ業界に衝撃が走った。トヨタ、ご乱心か? なんたって、車両にひと巻き数百円のアルミテープを数センチ、ぺっと貼るだけで空力が向上するというんだもの。「放電用アルミテープでの空力最適化」って、言われても、ねえ。

しかし、実際は本当に向上する。アルミテープには放電作用があるためフロントウィンドやらバンパーの四隅やらハンドルの軸の部分やらに、ぺっと貼ると空気が整うのだ。ゆえに、現在も販売されている・・・

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◆新型コロナと遠隔医療

新型コロナウィルスによる、日本での感染が拡大している。

厚労省では、
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く人
・解熱剤を飲みつづけなければならない人
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある人

など感染が強く疑われる人は、最寄りの保健所や、各都道府県に設けられた帰国者・接触者電話相談センター(連絡先は都道府県別)に連絡するよう促している。

なかでも、高齢者や、持病(糖尿病、心不全、呼・・・

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【自動運転と救護義務】2020年。いまや自動運転の実証実験は花盛りで、全国各地で行われている。この4月からは、茨城県境町が、ハンドルのない車両で、定時定路線での実用化を始めるというアナウンスも行った。

茨城県境町では、遠隔で管理する担当者のほかに、車内には緊急時に対応する運転手と、補佐として保安要員が同乗するという。使用するナビヤ社の車両は運転席の代わりとして、ゲームコントローラーを用いて、操作するという。

ゲームコントローラーにつ・・・

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◆日本初の運転外来に行ってみた

今日の取材の舞台は、西葛西・井上眼科病院である。最近、老眼が進んじゃって……って、そうではない。ここには眼科医療機関では日本初の運転外来があるのだ。

運転外来。緑内障や網膜色素変性など視野が狭くなる病気をもつドライバーが、なにが見えてどこが見えづらくて、ならば、運転するときにどのように注意すれば、より安全に運転できるのかを専用のドライビングシミュレーター(以下、DS)を使って検証し、助言と指導をしてく・・・

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【高齢者スマホ使えない問題】2020年が明けました。今年の一本目は「高齢者は本当にスマホが使えないのか?」です。

2019年10月に消費税が10%に上がった時、政府はキャッシュレス還元政策を行った(そんな金があるなら消費税上げるなよと思うけれど、それはさておき)。その際、高齢者はスマホを使わないという声を多く聞いた。

2020年東京オリパラに向けて、自動運転も各地で実証実験が行われているが、ここでも、予約はスマホやタブレットを活用し・・・

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【2019年の車・人・技術・制度】2019年も終わろうとしている。ついこの間、書初めをして一年の目標を立てたばかりだというのに(今年の四字熟語は「万里一空」。世界はどこまでいっても空は一つ。一つの目標に向かって精進するという意味で選びました)、その目標の達成もしたかどうか怪しいというのに、もう次の四字熟語の検討に入るという有様である。歳はとりたくない……。

飛ぶように流れる年月のなか、2019年の“イワサダ賞”を選んでみた。

【クル・・・

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【運転免許と教習所】高齢者が起こす死亡事故に対応するため、警察庁では数年前から免許制度の在り方について検討を進めている。2019年に入って重大事故の報道が相次いだこともあり、世間の注目が集まっているところだ。

2019年内に中間報告がなされ、2020年3月末の年度内に最終報告がされる予定である。

運転免許。

取得するときは、あんなに厳しくてむずかしいのに、その後の更新は視力検査と講習だけでパスできちゃって、ほんとにいいんだろうか…・・・

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【事故の真実を記録するEDR】2019年11月、警察庁が後援する自動車安全運転シンポジウムが開催された。テーマは「自動運転社会の展望〜レベル3時代の到来と運転者の役割」である。

レベル3。これまでは、ジュネーブ条約のくくりがあって全世界的に販売できなかった。しかし、各国があの手この手で条約を「解釈」してレベル3の実現にこぎつけようとしている。レベル3時代はすぐそこなのだ。

自動運転技術のレベル分け。技術開発向けの分類なのでわかりにく・・・

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【災害時に“欲しいもの”】結婚式や新築、誕生日や合格など、お祝いのときに、なにをあげるか悩む人は多いのではないだろうか。親しい友人でも、ライフスタイルや趣味好みまで熟知していることは少ないし、実は「もらって困るもの」ではと悩みだすときりがない。

私の場合、ちょっとした差し入れも含め、結局、消え物を選ぶことが多い。消え物=消耗品。多くの場合は、食べ物。このところはある程度、日持ちがして、だれもがきっと喜ぶであろう、お米にしている。魚沼の・・・

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