by 草町義和 on 2017年07月14日(金) 16時33分
三菱重工業は7月14日、広島新交通1号線(アストラムライン)を運営する広島高速交通から、新型車両66両(6両編成11本)を受注したと発表した。2019年度から納入する。
アストラムラインは、広島市内の本通(中区)〜広域公園前(安佐南区)間18.4kmを結ぶ路線。専用の軌道上をゴムタイヤの車両が走る新交通システム(AGT)を採用しており、AGT路線としては国内最長だ。現在は1994年の開業時に導入された6000系電車138両(6両編成2・・・
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