by 高木啓 on 2020年02月11日(火) 12時45分
GMが『ハマー』の復活を予告した。軍用車にルーツをもつヘビーデューティなイメージのSUVブランドだったが2000年代の後半に活動を休止していた。今回の復活では、GMグループのGMCブランドの車名(車種)として復活、1000hpのEVになるようだ。
ハマーは、米陸軍の「M998」シリーズ高機動多目的装輪車の民生仕様だ。AMゼネラル社が1979年に開発を開始、1985年に生産を開始した。M998は、高機動多目的装輪車=High Mobil・・・
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by 森脇稔 on 2020年02月04日(火) 12時30分
GMは2月2日、米国で開催されたNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」において、GMC『ハマーEV』(GMC HUMMER EV)のティザー映像を公開した。
GMCハマーEVは、2010年にブランドが廃止された「ハマー」にとって、およそ10年ぶりの復活となるモデルだ。5月20日にワールドプレミアを予定している。
GMCハマーEVは、GMCブランドの電動ピックアップトラックとして登場する。EVパワートレ・・・
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by 森脇稔 on 2020年01月31日(金) 13時47分
GMは1月30日、GMC『ハマーEV』(GMC HUMMER EV)を、5月20日に初公開すると発表した。
GMは2010年2月には、傘下のハマーブランドの売却に関して、中国・四川省の重工業メーカーの四川騰中重工機械と結んだ契約を白紙撤回すると発表した。中国政府からハマー買収の認可が下りなかったことが、白紙撤回の理由とされた。
GMはこれを受け、ハマーブランドの廃止を決定。GMの米ルイジアナ州シュレブポート工場では2010年5月、『・・・
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by レスポンス編集部 on 2019年05月08日(水) 10時26分
帝人は5月7日、熱可塑性炭素繊維複合材料(CFRTP)製品『セリーボ』がゼネラルモーターズ(GM)のピックアップトラック2車種に採用されたと発表した。CFRTPが量産自動車の構造部材に使用されるのは世界で初めて。
セリーボは、世界で初めて製造タクトタイムを約1分にまで短縮したことで、自動車部品の量産部品を可能にしたCFRTP。GMが今夏から市場投入するGMCブランドのピックアップトラック『シエラ』の、「シエラ・デナリ1500』と「シエ・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2018年08月22日(水) 06時30分
日本板硝子(NSG)は8月21日、ゼネラルモーターズ(GM)の新型ピックアップトラックに、同社のヘッドアップディスプレイ(HUD)対応ガラスが採用されたと発表した。
同社のHUD対応ガラスが採用されたのは、GMが北米で発売を予定しているGMC『シエラ・デナリ』とシボレー『シルバラード』の2019年モデル。フルサイズピックアップトラックのフロントガラスとしては初搭載となるHUDは、縦7.62cm×横17.78cmのカラー画面で、ドライバ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]