by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年10月07日(金) 20時00分
公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2022年度のグッドデザイン賞が10月7日に発表され、鉄道事業者では阪急電鉄(阪急)、京都市交通局、東京都交通局、JR東日本グループが選ばれた。
阪急は「阪急電車のデザイン」が「暮らしの中で人々に愛され、これからも変わらずに存在し続けてほしいと評価されるデザインを顕彰すること」を目的としたグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞した。
1910年に開業した前身の箕面有馬電気軌道に登場した1・・・
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年08月25日(木) 20時30分
東急は8月25日、グループ創立100周年記念乗車券を9月2日から発売すると発表した。
これは、グループの交通事業者である東急電鉄、伊豆急行、上田電鉄、東急バス、じょうてつによる初のコラボ企画で、各社で活躍した車両をあしらった台紙に硬券切符7枚がセットになっている。
合計2022セットが発売され、発売額は2670円(送料別)。12月30日まで発売されるが売切れ次第終了となる。
発売箇所は、東急電鉄が渋谷駅地下1階「WANDER CO・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年11月01日(日) 19時00分
東急、東日本旅客鉄道、伊豆急行は10月29日、伊豆を中心としたエリアで、さまざまな公共交通機関や観光施設、観光体験をスマートフォンで検索・予約・決済できる観光型MaaS「Izuko」の実証実験フェーズ3を11月16日から2021年3月末まで実施すると発表した。
フェーズ3では1泊2日の観光需要創出に向けて観光商品・サービス設計、サービスエリアを拡大する。交通商品では、新たに西伊豆エリアや静岡エリア、静岡空港までをサービスエリアに加え、・・・
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by 纐纈敏也@DAYS on 2020年09月04日(金) 18時15分
東急、JR東日本、伊豆急行の3社は、伊豆半島で昨年4月からスタートした日本初の観光型MaaS「Izuko」の実証実験「フェーズ3」を11月16日から実施すると発表した。
Izukoは、鉄道、バス、AIオンデマンド乗合交通、レンタカー、レンタサイクルといった交通機関を、スマートフォンで検索・予約・決済し、目的地までシームレスに移動できる2次交通統合型サービスだ。
2019年4月から実施した実証実験のフェーズ1、2では、計6166枚のデ・・・
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by レスポンス編集部 on 2020年01月19日(日) 15時30分
東急とヤマハミュージックジャパン、伊豆急行は1月16日、観光型MaaS(モビリティアズアサービス)「Izuko」と、誰でも自由に弾ける「LovePiano」が連携し、伊豆エリアの周遊促進と地域創生を図ると発表した。
外装に華やかなデザインを施したヤマハのアップライトピアノ「LovePiano」の全4種類を、2月下旬から3月10日までの約2週間、伊豆急行線沿線の駅など4カ所に設置する。誰もが自由に弾ける河津桜まつりや伊豆稲取雛のつるし飾・・・
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2019年01月31日(木) 20時00分
東京急行電鉄(東急)、JR東日本、ジェイアール東日本企画の3者は1月31日、日本初の観光型Mobility as a Service(MaaS、マース)の実証実験を4月1日から開始すると発表した。
国土交通省によると、MaaSとは「ICTを活用して交通をクラウド化し、公共交通か否か、またその運営主体にかかわらず、マイカー以外のすべての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてとらえ、シームレスにつなぐ新たな『移動』の概念」・・・
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by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2018年09月20日(木) 06時30分
東京急行電鉄(東急)、伊豆急行、首都高速道路、首都高技術の4者は9月19日、首都高グループが開発した道路構造物の維持管理システム(インフラドクター)を、日本で初めて鉄道に応用する保守技術を共同開発すると発表した。
インフラドクターとは、レーザースキャンにより収集された3次元点群データと地理情報システム(GIS)を組み合わせて、異常箇所の早期発見や構造物の3次元図面作成、図面や各種点検・補修データの一元管理を行なうシステム。
今回はこ・・・
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1年間で20000km程走ったが、燃費平均は29.3km。リッター25k...[ 続きを見る ]